レース回顧 【ヴィクトリアマイル 2022】
【ヴィクトリアマイル 2022】レースの復習
こんにちは
「直江&キースの競馬予想」アシスタントのキース👧です。
ご来訪ありがとうございます。
競馬とミニピン沼につかってる直江😎さんと
競馬初級のumajoキース👧が、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レース毎に
①レース展開や出走馬の予習記事
②レース前に予想・予想印記事
と2本立ての構成で競馬ファンの皆様と予想を楽しんできました。
レース前にフルスイングの予想印記事を公開してます。
皆様の予想のお役にたてましたら幸せ💖
そして今年は
キースの競馬勉強のために
③レースを復習してブログ予想と結果の考察記事
がんばってみることにしました。
競馬初心者の皆様💖 一緒にレースの見方を勉強しましょ✨
ベテランの皆様💖 アドバイス✨つっこみ💧よろしくお願いします🙇
それでは先週の重賞レースの復習回顧です。
目次
1.【ヴィクトリアマイル 2022】レース展開
2.【ヴィクトリアマイル 2022】予想本命馬ソダシ
3.【ヴィクトリアマイル 2022】1番人気レイパパレ
1.【ヴィクトリアマイル 2022】
2022年5月15日(日曜) 2回東京8日 発走時刻:15時40分
11レース
ウインファイヴ 5レース目
第17回ヴィクトリアマイルGⅠ
4歳以上 オープン (国際)牝(指定) 定量
コース:1,600メートル(芝・左)
かねたんのブログ印
◎5 ソダシ
〇3 メイショウミモザ
▲2 ソングライン
△4 マジックキャッスル
△17 シャドウディーヴァ
レース
ラップ展開
ラップ 12.5 - 10.8 - 11.4 - 11.6 - 11.7 - 11.1 - 11.3 - 11.8
ペース 12.5 - 23.3 - 34.7 - 46.3 - 58.0 - 69.1 - 80.4 - 92.2 (34.7-34.2)
レシステンシア ソダシが好スタート。
中枠からローザノワールが二の脚で先頭へ立ち2馬身差の逃げ。
レシステンシア、ソダシが続き、レイパパレは外目で3番手追走。
向正面は馬群が固まりややごちゃついた。
3コーナーでやや馬群がのびて、先頭から最後方まで15馬身差程度。
4コーナーから直線にむいて各馬やや外目にふれ
後方集団は外へ団子状からの追い込み。
ローザノワールが先頭で粘るところ、
レシステンシア、ソダシがかわしソダシが伸びてきた。
中団からファインルージュが直線前半馬群から抜け出せなかったものの
ラスト進路があき伸びて、前をかわし2着入線。
2着から5着ソングラインまでは同タイム。
G1らしい熱戦でした。
1番人気レイパパレは直線外目を追われるもラスト伸びず
勝馬から0.7差の12着。
6着デアリングタクトとは0.2差。
過去3年の走破タイム
2021グランアレグリア1:31.0
2020アーモンドアイ1:30.6
2019ノームコア1:30.5
と比べると1:32.2と遅く、馬場状態もあるものの
ローザノワールはゆったりめの逃げでレースを作れたのが好走の要因と思います。
2.【ヴィクトリアマイル 2022】予想本命馬ソダシ1着🎯
同世代との阪神JF、桜花賞では
瞬発力で伸びるサトノREINASU
に一度かわされるもまた抜き返しました。
緩みないペースの札幌記念も前でそのままでしたし。
これまでスピードの持続力が素晴らしかったレースをしてきました。
今回、雨上がりの東京の馬場でしたが、ダートが重→稍重に比し、
芝は良でけっこう乾いて、速い時計になり
前で先行する馬たちには有利だったとは思います。
出足よく先行し、インの4番手。
直線で抜けだしてそのまま。
強い勝ち方でした。
ホームはこちらです 3.【ヴィクトリアマイル 2022】1番人気レイパパレ12着
レイパパレ スタート躓いて川田騎手がほとんど落っこちそうでしたが
立て直して3番手で追走。さすが。
レシステンシアの1馬身後ろ外目を追走してさあ直線。
レシステンシアと並んで追い込みにかかりましたが
置いていかれちゃいました。
これまで大阪杯、宝塚記念と2000mG1で好走してきた馬です。
G1東京マイルは、これは適性外のとこへ出ちゃったって感じじゃないですか?
(阪神のマイルは1勝クラスで経験してますけど。)
キース的には
レイパパレって道悪の阪神のタフな馬場を軽斤量とスタートの良さとスタミナを活かして先行し、
他馬がバテたところをそのまま走りきれる馬のイメージです。
大阪杯
ラップ 12.4 - 11.1 - 12.1 - 12.1 - 12.1 - 12.8 - 12.2 - 12.1 - 11.6 - 13.1
ペース 12.4 - 23.5 - 35.6 - 47.7 - 59.8 - 72.6 - 84.8 - 96.9 - 108.5 - 121.6 (35.6-36.8)
ハイペースで逃げてあがり最速36.8で勝ち
宝塚記念
ラップ 12.3 - 11.2 - 11.6 - 12.4 - 12.5 - 12.4 - 12.3 - 11.5 - 11.5 - 11.5 - 11.7
ペース 12.3 - 23.5 - 35.1 - 47.5 - 60.0 - 72.4 - 84.7 - 96.2 - 107.7 - 119.2 - 130.9 (35.1-34.7)
ユニコーンライオンの2番手からあがり3番目35.0でクロノジェネシスにかわされるも3着残し。
とかとか好走したレース色々ですが
他のレースみても
途中でハロンタイム12秒をこえないペース経験したのは1勝クラスのマイル戦だけ。
これは6-7番手の追走になってます。
これまでの好走の要因が東京のマイルG1レースでは活かされない感じです。
①軽斤量の恩恵ない牝馬戦だった
②G1マイルの速い流れの追走で息が入らなかった
③東京の長い直線で要求される瞬発力やスピードの持続が足りない。
④小柄な馬のコーナーワークが活かせないコース
上記の4つの点からキース的にはレイパパレには適性外のレースだったと思っています。
みなさんはどう感じられましたか?
ご指導よろしくお願いします♪
さぁ今週はいよいよオークス!
みなさま楽しい週末でありますように💕
キース👧のお願い
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)