8月19日（金）正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：晴

馬場状態：（芝）良／（ダート）稍重

（芝の状態）

今週からBコース（内柵を3m外に設置）を使用。柵の移動により内側の傷んだ箇所は概ねカバーされたが、正面直線にカバーしきれない傷みが若干ある

（芝の草丈）

芝コース：野芝約12cmから14cm、洋芝なし

障害コース：野芝約12cmから14cm、洋芝なし

（芝のクッション値）9.7（測定10:30）

＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞

12以上　　　硬め

10から12　 やや硬め

8から10　　標準

7から8　　 やや軟らかめ

7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前10時30分

芝コース：ゴール前8.5%、4コーナー9.8%

ダートコース：ゴール前10.3%、4コーナー11.1%

（中間の降水量）

12日（金）2mm、14日（日）2.5mm、16日（火）24mm、17日（水）23mm、18日（木）28mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）

●芝コース

15日（月）芝刈りを実施した。

15日（月）芝の生育管理のため散水を実施した。

●ダートコース

15日（月）、18日（木）から19日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。

●障害コース

15日（月）芝の生育管理のため散水を実施した。

18日（木）芝刈りを実施した。

（JRA発表）