【函館2歳ステークス 2022】予想・予想印
【函館2歳ステークス 2022】
1.【函館2歳ステークス 2022】予想
函館競馬場
JRAサイトによると
『使用コース
第1回函館 前8日 Aコース、後4日 Bコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
第1回函館 前8日 A 1,626.6メートル 262.1メートル 29メートル 内柵を最内に設置
第1回函館 後4日 B 1,651.8メートル 262.1メートル 25メートル Aコースから4メートル外に内柵を設置
芝の状態
・ 洋芝(ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラス)の混生で施行します。
・ 昨年の第1回函館競馬終了後、向正面を除くコース内側を中心に約7,000平方メートルの芝張替を行いました。また、肥料散布・薬剤散布・芝刈り等の生育管理に努めました。芝の生育は概ね順調で全体的に良好な状態です。
・ 芝馬場のクッション性確保のため、昨年の第1回函館競馬終了後にシャタリング作業を実施し、本年の開催前にエアレーション作業を実施しました。
・ 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
函館競馬
9日目以降はコースがやや狭く、直線距離は変らないもののBコースは全体で25m長くなってます。
JRAサイトによると
『2コーナー奥のポケット地点からのスタート
で3コーナーまでの距離は約490メートル。
スタートから3コーナーと4コーナーの中間付近までは緩やかながらずっと上り勾配。
力を要する洋芝コースということもあって、レース前半の消耗度はラップから受ける印象以上に高くなる。
ただ、ゴール前の直線は262.1メートルと短く、4コーナー途中からは緩やかな下り勾配になっているので、前がよほどバテないかぎり後方に控えた馬にチャンスは回ってきづらい。
このコースで信頼できるのは、激しい先行争いを耐え抜いて直線でもうひと踏ん張りできるスピードとタフさがある馬。
純粋なスプリント能力に加えて洋芝への対応力も不可欠になる。』
7月15日(金)正午現在の函館競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:小雨
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Bコース(Aコースから4メートル外に内柵を設置)を使用。3コーナーから4コーナーおよび正面直線にかけてコース内側に若干の傷みがあるが、その他の箇所は概ね良好な状態。
(芝の草丈)
芝コース:野芝なし、洋芝約10cmから14cm
(芝のクッション値)7.7(測定9:20)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前9時20分
芝コース:ゴール前15.1%、4コーナー12.7%
ダートコース:ゴール前4.5%、4コーナー6.8%
(中間の降水量)
10日(日)0.5mm、12日(火)2.0mm、13日(水)8.5mm、15日(金)1.5mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
11日(月)芝刈りを実施した。
11日(月)芝の生育管理のため散水を実施した。
14日(木)殺菌剤を散布した。
●ダートコース
11日(月)から15日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
(JRA発表)
天気予報では
金曜日、函館は雨。夜中は曇り、土曜日午前中弱い雨で午後は曇り。
馬場状態は稍重想定でいいでしょうか。
良でも含水率高いし、湿った馬場でレース前芝レースが行われ、ちょっと荒れた馬場になりそうです。
過去3年では良馬場で先行馬が好走してますけど、末脚の馬をねらってもいいのかしら。
ロッソランパンテ
東京良 芝1400新馬戦 4番手で少し荒れた2列目を追走し直線中から抜け出し0.0差で勝ち。
ラップ 12.8 - 11.9 - 12.2 - 11.8 - 11.3 - 11.5 - 11.6
ペース 12.8 - 24.7 - 36.9 - 48.7 - 60.0 - 71.5 - 83.1 (36.9-34.4)
スローペースからのあがり3fは3番目34.1
1枠1番で位置取りよければ?
1200のスタートには置いてかれて後ろからになりそう。
馬場適性、今回は向いてなさそうですが、思い切って後方から追い込む競馬できればチャンスあるかもです。
オマツリオトコ
函館新馬戦はダート1000 M良馬場
ラップ 12.7 - 12.0 - 12.3 - 11.6 - 11.7
ペース 12.7 - 24.7 - 37.0 - 48.6 - 60.3 (37.0-35.6)
スローペースをゆっくり出て最後素晴らしい末脚で5馬身差の勝ちでした。
あがり最速35.3
直線は他の馬がスローモーションに見えるような末脚です。
今回はハイペースになるのでスタートからの二の足がもう一つ足りない気がします。
馬場が重くて前に行く馬の脚が止まればチャンスはありそうですが。
馬場適性はちょっとわかんないですよねダートからの芝代わり。
クリダーム
ラップ 12.0 - 10.9 - 11.2 - 11.8 - 11.7 - 11.9
ペース 12.0 - 22.9 - 34.1 - 45.9 - 57.6 - 69.5 (34.1-35.4)
良馬場速い時計の函館1200芝デビュー勝ち。
スタートよく番手から直線すぐ先頭にたち強い勝ち方でした。
あがり5番目35.2。
ハーツクライ産駒で渋った馬場もよいのかしら。
スタートはよさそうだし、良馬場ならそのままいけそうではありますが。
芝、ダートダービー制覇の武騎手鞍上で話題ですよね。
人気しそう。本命打てるオッズには落ち着かないで~す。
スプレモフレイバー
函館芝1200 M 新馬戦逃げて上がりも2番目の強い勝ち方でした。
この時の2着馬がキースの注目馬ミスヨコハマです。
ラップ 12.5 - 11.1 - 11.8 - 11.8 - 11.3 - 11.4
ペース 12.5 - 23.6 - 35.4 - 47.2 - 58.5 - 69.9 (35.4-34.5)
高速馬場をスローペースでの逃げ。
展開よかったですね。
今回、前へ行きたい馬が多いので逃げられなかったらどうなのかな~。
ハイペースだとそこまで末脚だせるのかな~。
開催後半の荒れた馬場で粘れるのかな~。
色々心配ではあります。
ニシノシークレット
重馬場の函館ダート1000 M が新馬戦。
逃げて上がり最速35.1の強い勝ち方でした2着馬とは0.9秒差スピードの持続を見せました。
ラップ 13.0 - 11.6 - 12.0 - 11.4 - 11.7
ペース 13.0 - 24.6 - 36.6 - 48.0 - 59.7 (36.6-35.1)
重馬場ダートは早い馬場ですしスローペースでの逃げ。
今回とは展開違うよね~と思ったりします。
シンゼンイズモ
スプレモフレイバーが勝った新馬戦は5着。
稍重の函館芝1200 M 未勝利戦は
中団から上がり最速3600接戦の1着でした。
ラップ 12.0 - 10.8 - 11.4 - 11.9 - 12.3 - 12.6
ペース 12.0 - 22.8 - 34.2 - 46.1 - 58.4 - 71.0 (34.2-36.8)
ミシェラドラータ
ブトンドール
◎12ブトンドール
〇8ミスヨコハマ
▲13アスクドリームモア
△7シンゼンイズモ
△10ミシェラドラータ
△
△
2.【函館2歳ステークス 2022】予想印
◎12ブトンドール
〇8ミスヨコハマ
▲13アスクドリームオア
△7シンゼンイズモ
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)