阪神内回り1400ｍ。

京都競馬場改修工事の影響で2021年は

阪神カップ　阪急杯　京都牝馬S　スワンSが行われたコースです。

スピードの持続を求められるコースでリピーターの好走が印象的。

ペースはほとんど前半早いハイペースかミドルペースの前傾ラップ。

10月15日の2勝クラスではジュノーがスローで逃げて勝ったようなのもたまにありますけど。

ホウオウアマゾン　

1枠1番で逃げそうです。

鞍上テン乗りクリスチャン　デムーロ騎手。

ヴァトレニ、ベステンダンクいかせて番手かな～。

馬場は固くAコース継続でコーナーはややうちが傷んできてます。

直線はラチ沿いよりは真ん中を通りたい。

リピーターの中から人気薄の馬をねらっていきたいと思います。

トゥラヴェスーラ

7歳になっちゃったし、鼻出血の既往がちと心配ではありますが

1200ｍG1は4着コレクター。

1400ｍ阪急杯、京王杯それぞれ2着。

末脚は確かです。

今回青い帽子4枠8番。

鮫島騎手継続騎乗は好印象。

インはつかずに馬場の真ん中、馬群を割ってきてほしいキースはわがままですかね～。

密かに注目　

キングオブコージ

前走毎日王冠1800ｍの先行したタイムがいいです。

ラップ 12.6 - 10.6 - 11.3 - 11.7 - 11.7 - 11.8 - 11.3 - 11.3 - 11.8

ペース 12.6 - 23.2 - 34.5 - 46.2 - 57.9 - 69.7 - 81.0 - 92.3 - 104.1 (34.5-34.4)

ここを3番手でついていきました。

昨年のスワンステークスのペースが

ラップ 12.2 - 10.6 - 11.3 - 11.5 - 11.4 - 11.6 - 12.1

ペース 12.2 - 22.8 - 34.1 - 45.6 - 57.0 - 68.6 - 80.7 (34.1-35.1)

けっこう前半いい感じでついていけそう。

のどの疾患もあって元々マイルからだったのが短距離にシフトするみたい。

鞍上乗り替わりの浜中騎手がどう乗るか、

前がハイペースで後半バテれば粘り込みもあるかもしれません。