4月14日（金）正午現在の阪神競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：晴

馬場状態：（芝）良／（ダート）良

（芝の状態）

Bコース（Aコースから直線部3メートル、曲線部4メートル外側に内柵を設置）を使用。内回り3コーナー入口付近の内側に若干の傷みが見られるが、全体的には良好な状態。

（芝の草丈）

芝コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm

（芝のクッション値）9.8（測定9:30）

＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞

12以上　　　硬め

10から12　 やや硬め

8から10　　標準

7から8　　 やや軟らかめ

7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前10時00分

芝コース：ゴール前9.6%、4コーナー8.8%

ダートコース：ゴール前6.4%、4コーナー7.0%

（中間の降水量）

7日（金）66.0mm、12日（水）3.5mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）

●芝コース

9日（日）、13日（木）芝の生育管理のため散水を実施した。

11日（火）芝刈りを実施した。

12日（水）肥料を散布した。

●ダートコース

11日（火）から14日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。

（JRA発表）

天気予報は土曜日は一日雨。

午後は重馬場想定です。

阪神競馬場の馬場は排水管みたいなのがないから雨降っちゃうとべちゃべちゃ

だけど、芝はよくて時計は出るみたいな、さっぱりわかんない。

過去3年はミドル(中間ゆるんだスローペース)とハイペースのレース。

先行馬と中団あたりから追い込んだ馬が着内です。

5枠、6枠、7枠の馬の好走が多いですね。

ミドルペースで先行して34秒台のあがり、

ハイペースで36秒台のあがりで中団から届きそうです。

ペースを作るのは

1枠からショーモンとユリーシャがハナ争い。

ユリーシャ稍重の阪神1600ｍ2歳未勝利戦

ラップ 12.6 - 11.2 - 11.7 - 12.2 - 12.3 - 11.8 - 11.0 - 11.9

ペース 12.6 - 23.8 - 35.5 - 47.7 - 60.0 - 71.8 - 82.8 - 94.7 (35.5-34.7)

スローからのあがり34.7でいい感じです。

桜花賞2着コナコーストに前走中京1600ｍで0.4差つけて勝ってるのは強いです。

ショーモン　前走3歳1勝クラス阪神1600ｍが強かった♪

ラップ 12.5 - 10.7 - 11.2 - 12.0 - 11.8 - 11.4 - 11.3 - 12.4

ペース 12.5 - 23.2 - 34.4 - 46.4 - 58.2 - 69.6 - 80.9 - 93.3 (34.4-35.1)

今回ユリーシャ騎乗の松山騎手がゴール前の差し返しをみせ、

スピードを長くつかえるタフな末脚をみせました。

今回ユリーシャが牝馬で斤量2kg恵まれてます。

馬体重が2頭で50gくらい差があるので、あんまり関係ないかしら。

ショーモン鮫島騎手が主張してハナとってハイペースでひっぱるかどうか。

道悪の阪神で好走してるのは

スカイロケット

阪神1400ｍ稍重

ラップ 12.5 - 11.2 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 11.5 - 11.7

ペース 12.5 - 23.7 - 35.8 - 48.0 - 59.8 - 71.3 - 83.0 (35.8-35.0)

2番手から34.8のあがりで1:23.0の走破時計。

あなどりがたし。

5枠10番好枠です。

好枠6枠の
オーシャントライヴもいいなぁ。

阪神芝1600ｍこぶし賞。

前のこり有利のレースを出遅れからあがり最速33.7で2着まであがってきました。

ラップ 12.9 - 11.5 - 11.9 - 12.2 - 12.0 - 11.3 - 11.3 - 11.6

ペース 12.9 - 24.4 - 36.3 - 48.5 - 60.5 - 71.8 - 83.1 - 94.7 (36.3-34.2)

モズメイメイに0.1差の2着。

ショーモンがいいけど、人気しそうですね。

黄色い帽子のスカイロケットが先行しての34秒台の末脚の勝馬モデルに近そう。

距離延長、鞍上乗り替わりは割引ですが、

中京1400ｍで多頭数経験してて直線他馬とガチガチあたりながら伸びてくるのが

かっこいい～♪

フルスイング振り切っていきまーす♪

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