東京芝2500ｍ

スタートしてすぐ上り坂で持久力がめちゃ求められます。

ペースはスローでラスト直線の末脚も求められます。

ある程度前にいられる馬が好走。

昨年の勝者オーソリティが骨折明けで最重量57.5kgハンデで出走します。

2020年はオーソリティが3番手からあがり34.4で抜け出しました。

オーソリティより前にいてあがり35くらい使える馬か、

オーソリティから5馬身差以内にいて33秒台前半のあがりの馬を探してみます。

前にいるのはアンティシペイト、マイネルウィルトス、フライライクバードあたり。

アンティシペイトとマイネルウィルトスが引っ張りそう。

後方から直線でオーソリティに詰められそうなのは、レクセランスとアイアンバローズ。

レクセランス

前走ケフェウス中京2000重馬場で最速あがり34.0　阪神2600ｍ大阪ーハンブルクCで33.4のあがりで3着の成績があります。戸崎騎手に乗り替わりですが、昨年戸崎騎手は1枠ラストドラフトであがり34.2で2着入線。ちょっと期待しちゃいます。

アイアンバローズ

このあたりから狙ってみたいと思います。

4歳馬づくしになっちゃいました。

よろしくお願いします。