予習♡予想印【ステイヤーズステークス(GⅡ)2020】ラップ展開と出走予定馬♡12/5

2020年12月5日土曜日

2020 キース レース予習☆preparation for the race 競馬予想 芝3600 中山競馬場

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【ステイヤーズステークス(GⅡ)2020】予想にむけて~ラップ展開と出走予定馬♡予習 





今年もやります!秋のG1馬券勝負!

馬券回収率

【ステイヤーズステークス(GⅡ)2020】予想にむけて~ラップ展開と出走予定馬♡予習

こんにちは
「直江&キースの競馬予想」アシスタントのキース👧です。
ご来訪ありがとうございます。
musyokuの直江さん😎と
競馬初級のumajoキース👧が、今週もお届けしています。

このブログはJRA重賞レース毎に
①レース展開や出走馬の予習記事
②レース前に予想・予想印記事
と2本立ての構成で競馬ファンの皆様と予想を楽しんでます。
レース前にフルスイングの予想印記事を公開してます。
皆様の予想的中🎯のお役にたてたらしあわせ💖

といいつつ、今週は予習と予想と合体記事になっちゃいました。
それでは今週の重賞レースの予習と予想印です。

チャレンジカップは直江さんが予想担当してますので、ぜひそちらも
チェックしてくださいね♪

【ステイヤーズステークス(GⅡ)2020】

第54回 スポーツニッポン賞
ステイヤーズステークス(GⅡ)
3歳以上オープン
3,600(芝)(内2周)別定
15時25分発走
目次
1.コース説明
2.過去レースの復習
3.過去データ考察
4.出走予定馬 短評
5.2020予想・予想印

1.コース説明 【ステイヤーズステークス(GⅡ)2020】

JRA http://www.jra.go.jp/ より引用
中山競馬場芝3,600(内回り・2周)

2コーナーと3コーナーのカーブがかなりタイトな内回りコースを2周する長いコースです。 スタートは正面スタンド直線の開始部近く。 最初のコーナーまではきつい上り坂の直線340m。 坂をくだりつつ2コーナーを回り、向正面の直線へ。 向正面から3-4コーナーは平坦。 スタンド前直線途中から再びきつい上り坂でコーナーへ 2周目坂をくだって向正面から3-4コーナーは平坦でまわり、 ラスト直線は短く293m。 一度下りそこから急坂をのぼってゴール。 起伏があり、距離もあり、かなりタフなコースです。 ラスト直線短く、上り坂がゴールで差しが届きにくいことが想定されます。 前有利。 ラスト直線までの位置取りが重要となるレースになりますね。


2.過去レースの復習 【ステイヤーズステークス(GⅡ)2020】

2019



馬名着差
後3Fコーナー
通過順
1812モンドインテロ3:46.16364-5-4-3
2711アルバート3/4135.410-10-10-8
344エイシンクリック11136.71-1-1-1


ラップ 13.5 - 11.7 - 12.9 - 12.4 - 12.3 - 13.0 - 13.4 - 13.9 - 13.7 - 12.3 - 12.6 - 12.2 - 12.0 - 12.1 - 11.7 - 11.5 - 12.0 - 12.9 ペース 13.5 - 25.2 - 38.1 - 50.5 - 62.8 - 75.8 - 89.2 - 103.1 - 116.8 - 129.1 - 141.7 - 153.9 - 165.9 - 178.0 - 189.7 - 201.2 - 213.2 - 226.1
(38.1-36.4) レイホーロマンスが1周目は4-5馬身差の逃げ、
2回目のスタンド前で順位入れ替わり
エイシンクリックが2回目の1コーナーでリードを広げたハナ。
直線でモンドインテロが抜け出して1着。
アルバートが伸びて2着。 1着 モンドインテロ 4-5番手で追走していたが3コーナーから押し上げ。
直線、先頭から2馬身差。
叩き合っているエイシンクリックとオジュウチョウサンを交わして抜け出し、1着。
7歳で重賞初制覇
2着 アルバート 道中は後ろ目のポジション。
2周目3-4コーナー外を回して押し上げ。
直線向いて5馬身差をあがり最速35.4で最後まで伸び2番手入線。
3着 エイシンクリック 2回目の1コーナーを回るあたりで先頭へ。
後続との差を広げたが、3コーナーで後続が接近。
直線、モンドインテロ、アルバートに交わされた。
オジュウチョウサンに競り勝ち、3着

前半超スローとなったが、後半は
4コーナー抜けたところで好位にいた馬たちが好走。
あがりの速い馬が好走。

2018






馬名タイム着差通過上り
1711リッジマン3:45.25-5-4-435.71
2712アドマイヤエイカン3:45.62.1/23-3-3-236.32
333モンドインテロ3:45.6クビ3-3-4-436.24

ラップ
13.0 - 12.0 - 13.7 - 12.4 - 12.0 - 12.9 - 12.8 - 12.9 - 12.8 - 12.8 - 13.4 - 12.7 - 12.4 - 11.6 - 11.7 - 11.8 - 11.7 - 12.6
ペース
13.0 - 25.0 - 38.7 - 51.1 - 63.1 - 76.0 - 88.8 - 101.7 - 114.5 - 127.3 - 140.7 - 153.4 - 165.8 - 177.4 - 189.1 - 200.9 - 212.6 - 225.2
(38.7-36.1)

カレンラストショーがハナで1馬身差の逃げ。

1着リッジマン5番手で7馬身差を追走。
外から3-4コーナーをおしあげ直線で2番手。
アドマイヤエイカンと追いくらべ。
上り2位の末脚で残り200を切り先頭。
そのまま押し切り勝ち。


2着アドマイヤエイカン
行き脚よく2-3番手。
先頭から2-3馬身差を追走。
ラスト5fから加速し押し上げ。
直線で先頭。
ラスト200を切ってリッジマンに突き放され2着。

3着モンドインテロ
3番手でインを追走。
最終4コーナー出口で前の馬は後退。
直線残り200でアドマイヤエイカンとリッジマンを追いかけ、
アドマイヤエイカンくクビ差3着。

ラスト5fの加速とスピードの持続に耐えた馬が勝ち、馬券内です。
ラストの末脚みせたリッジマンがタフ!


2017





馬名タイム着差通過上り
189アルバート3:43.07-7-6-534.91
222フェイムゲーム3:43.42.1/25-5-4-235.52
377プレストウィック3:43.728-8-8-735.33

ラップ
13.3 - 11.3 - 13.0 - 12.4 - 12.2 - 12.6 - 12.7 - 12.9 - 12.6 - 12.5 - 13.1 - 12.7 - 12.3 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 11.7 - 11.8
ペース
13.3 - 24.6 - 37.6 - 50.0 - 62.2 - 74.8 - 87.5 - 100.4 - 113.0 - 125.5 - 138.6 - 151.3 - 163.6 - 175.6 - 187.5 - 199.5 - 211.2 - 223.0
(37.6-35.5)


グランアルマダがハナ。1馬身差の逃げ。

1着 アルバート 8馬身差をラチ沿いでインを追走。
3-4コーナーを外目、フェイムゲームの後ろをおしあげ直線へ。
直線でフェイムゲームと並び、2頭の追いくらべ。
ラスト100で抜けだし上り最速でそのまま押し切り勝ち。
強かったです。


2着 フェイムゲーム 先頭から5馬身差を外目を追走。
3-4コーナーで押し上げ、4コーナーは先に抜け直線で先頭。
すぐにアルバートが迫り追いくらべとなるも離され2着。
上りは2位。

3着 ブレストウィッグ 後方インを追走。
4コーナーでおしあげ、直線は外に出し3番手集団に入り外から追い込み。
上り2位の末脚で3着入線。

人気どおりの決着。
アルバート3連勝。
長距離適性と最後の末脚のタフさがすごいです。

3.過去データ考察 【ステイヤーズステークス(GⅡ)2020】

JRAサイトより引用

前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位別成績(過去10年)
前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位着度数勝率連対率3着内率
3位以内4-5-4-1216.0%36.0%52.0%
4位~6位4-2-5-2610.8%16.2%29.7%
7位以下2-3-1-712.6%6.5%7.8%
前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位別成績を見ると、
「3位以内」だった馬が3着内率52.0%と好走しています。
3,000m走った後のラスト3fの攻防が勝敗を分けています。

4.出走予定馬 短評【ステイヤーズステークス(GⅡ)2020】

メイショウテンゲン
2019本レース4着
後方11番手追走からラスト伸びてモンドインテロの0.4差あがり2位35.6。
11-11-11-12

東京3400ダイヤモンドS2着
後方追走から最速あがり37.2でミライヘノツバサにハナ差2着
後続に5馬身差をつけての入線。
ラップ 13.2 - 12.0 - 12.1 - 12.6 - 12.7 - 12.5 - 12.5 - 12.4 - 12.3 - 11.7 - 12.1 - 12.3 - 12.2 - 12.5 - 12.4 - 12.7 - 13.0
39.3-37.2 通過14-14-14-13

阪神3000阪神大賞典3着
ハロンタイム 13.2 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.7 - 12.4 - 12.2 - 12.4 - 11.6 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 11.8 - 12.0 - 12.5
39.0-36.0
後方追走からあがり2位で追いこんで来ました。
後方からの末脚が光る馬です。
3000m以上のレースで好走。

ポンデザール
中山2500日経賞9着
前半38.9で後方追走し、3コーナーでムチが入りジョッキーかなり押して
直線へ。
最後まで走ってますが、あがりは平凡36.5
同じくらいの位置取りからの馬は35秒台のあがりを使えてます。
中山向いてるようには見えないです。
札幌2600札幌日経オープン1着
前半38.1で中団前目につけ、早めに押し上げ最速あがり35.6でレコード勝ち。
6-5-3-2 2:37.6
ラップ 12.8 - 11.8 - 12.1 - 12.7 - 12.7 - 12.1 - 12.1 - 12.1 - 11.4 - 11.7 - 12.0 - 11.6 - 12.5 ペース 12.8 - 24.6 - 36.7 - 49.4 - 62.1 - 74.2 - 86.3 - 98.4 - 109.8 - 121.5 - 133.5 - 145.1 - 157.6 (36.7-36.1)
速い時計の出る馬場で、54kgの斤量に恵まれたこと、坂がなかったことが好走の要因と思います。
先行し途中動いて最速あがりは評価。
2着ボスジラに4馬身差で強い勝ち方でした。
騎手の評価は、スピードはないけど、スタミナはあるので、
この馬にとって2600メートルはちょうどいい。
ハーツクライっぽく長く脚を使える馬とのこと。
札幌2600は条件クラスから3勝です。
そこから1000m距離延長。初の3600m挑戦。
キース的にはあがりの脚が足りない感じでねらいにくいです。
鞍上ルメール騎手は頼もしいのですが。


ボスジラ
ディープインパクト産駒 阪神3000m阪神大賞典8着 4-5-4-4
ラスト坂で脚がにぶりました。
ラップ13.2 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.7 - 12.4 - 12.2 - 12.4 - 11.6 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 11.8 - 12.0 - 12.5 38.6-36.5
後半のゆるみのないペースを前目で過ごしたのがきつかったかも。

東京2400早春S1着 前38.3  後34.1 レースラップ(36.2-36.5) 12.5 - 11.5 - 12.2 - 11.9 - 11.9 - 12.2 - 12.2 - 11.8 - 12.0 - 12.3 - 12.4 - 11.8 流れたペースを後方から最速末脚でさしきりました。 中山2500グッドラックハンデ1着 前37.6 後35.4 ラップ 6.8 - 11.4 - 11.9 - 12.4 - 12.8 - 13.1 - 12.7 - 12.6 - 12.3 - 12.1 - 11.9 - 11.7 - 12.3 (30.1-35.9) やや時計のかかる馬場を中団ですごし5-5-6-4最速あがりでアタマ差勝ち。

中山で好走してるのは好印象です。
阪神3000の走りをみると距離不安はありますが、中山だとコーナー4つで
それほどペースがあがらないので、末脚をだせるかも。

アルバート
本レースのレジェンド。

昨年の本レース2着
過去2回勝ち馬です。
前走休み明け京都大賞典17着。
体重が好走時よりプラス16kg
ラップ 12.8 - 10.9 - 11.8 - 12.3 - 12.6 - 12.5 - 12.7 - 12.8 - 12.2 - 11.6 - 11.6 - 11.8 ペース 12.8 - 23.7 - 35.5 - 47.8 - 60.4 - 72.9 - 85.6 - 98.4 - 110.6 - 122.2 - 133.8 - 145.6
(35.5-35.0)
中間ゆるんでますが、前半やや早めで追走きつかったかも。

昨年の予習でみましたが、
京都大賞典2019
ステイヤーズステークス取り消しから11ヶ月ぶりの復帰戦。。
最後方を追走し3コーナー外をまわして少し押し上げるも
最後直線まったく追ってません。
2017年のステイヤーズステークスから
2018年のステイヤーズステークスまでのレースをみてみると。


レース着順距離タイム通過ペース上り
京都大賞典(G2)3芝24002:25.89-9-9-635.7-35.134.4
宝塚記念(G1)13芝22002:13.416-16-15-1534.4-36.336.9
天皇賞(春)(G1)8芝32003:16.813-12-8-835.6-35.936.1
阪神大賞典(G2)4芝30003:04.19-10-10-935.9-36.435.9
ステイヤーズS(G2)1芝36003:43.07-7-6-537.6-35.534.9
前半の速いレースでは凡走しています。
ステイヤーズでは超スローな前半からの上り34.9での直線勝負での適性をみせており、
やはりこのレースでこその馬。
前走は叩き台、ここは軽視できないと思います。
パドックみて、絞れてれば狙ってみたいかも。

シルヴァンシャー
京都2400京都大賞典で好走しています。
京都3200天皇賞春14着
向正面で苦しくなり、大敗。
距離不安です。

ヒュミドール
キレル末脚の馬の印象
前走東京1800ノベンバーステークス1着
後方からあがり最速33.4で直線大外からさしきりました。

福島2600信夫山特別 1着
中団で追走し、あがり最速で直線大外からさしきりました。
末脚が光ります。39-36.2
3000m超のレースは初挑戦。
福島好走時より斤量2kgあがりますが。


5.2020予想・予想印 【ステイヤーズステークス(GⅡ)2020】

逃げ馬いなくて、どの馬がペース作るのかキースには謎です。
馬なりで出ると、
オセアグレイト、アドマイヤアルバ、シルヴァンシャーあたりが
前半3f37秒くらいで行ってしまいそう。
あとは各馬、ばらばらっとしたのんびりスタートになりそう。
ペースはそれほどあがらず、前半5f62くらいでいって
ラストあがり勝負になるように思います。

オセアグレイト
オルフェーブル産駒。
今、9番人気くらいなんですけど、
東京3400ダイヤモンドステークス3着と長距離適性みせてて
東京メトロポリタンではスローからのあがり最速35秒台を出せてます。
福島2600好走も好印象。
鞍上はテン乗り横山典弘騎手。近走、ちょっと違う感じしますけど
長距離はベテラン騎手の手綱が安心なキースです。。

中山土曜日の午前中少し降るけど、開幕初日。
そこまで時計かからないかな。

◎11オセアグレイト
○ヒュミドール
▲アルバート
△メイショウテンゲン
△ボスジラ

スローからのあがりの脚と長距離適性で選んでみました。
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