どうも直江です。
予習
6/30ラジオNIKKEI賞:直江の予習復習:福島競馬場芝1800
を元に予想を。
先ずは馬場。
土曜日は、やや時計の出る馬場。開幕週らしく前が止まらない。
天気予報見てると朝7時から降水確率80%となっています。
ピークはお昼くらいで15時までは止まなそう。
良馬場は厳しそうかな。
重馬場想定。
結構道悪適性も求められそうで難しい〜。
予想のキモとしては、ある程度速いペースにも対応出来るペースへの適性と、そこからの持続力。
まずは、きんもくせい特別組の取説。
12.5 - 10.6 - 11.8 - 12.4 - 12.0 - 11.6 - 11.9 - 11.7 - 11.7 1.46.2
と緩むことなく、持続力とペースへの適性が求められたレース。
レコードは開幕高速馬場の恩恵で、そこまで意味はないと思う。今回は馬場状態が変わることが予想出来るしね。
前が崩れる中、後方から上がり最速で差し込んできたマイネルサーパスは、展開利があった中の勝利。
ここで強い競馬をしたのは、ラジオNIKKEI賞に出馬する中では、ディキシーナイトとダディーズマインドではなかろうか?
具体的に言うとレコードが出るペースの中、前目で競馬が出来た事が評価出来る。
ここで2着だったダノンチェイサーの活躍は、みなさんの知るところだと思うので省略。
この二頭の内容を見てみる。
ダディーズマインド2枠2番を活かして内枠沿いをロスなく立ち回ってのもの。
ディキシーナイトは6枠7番から外めを回って4着。
この時点でダディーズマインドとディキシーナイトナイトの差は枠と通った場所の差。
その後の成長もあるだろうけどディキシーナイトを上に評価したいかな。
と思ったけどディキシーナイトは骨膜炎で放牧に出てたみたい。
調教は動いているけど本命は打ちづらい。
ならダディーズマインドか。
ここで展開を考えてみる。
前に行きたいランスオブプラーナが大外15番に松山騎手。
逃げて結果を出してきた馬だし、ある程度飛ばしてでも逃げようとするのかなと。
内でもある程度先行していきたい先行馬や、逃げ馬が多数いるので、前半の入りは馬場が悪い中では比較的速くなるのではなかろうか?
なら先行争いに巻き込まれないだろう、中段から流れに乗れる馬を狙い撃ちたい。
枠順が出る前は、本命はアドマイヤスコールに打とうと思っていた。
だけど流石に16頭立ての16番は割引。
内に潜り込もうと思うとどうしても後方まで下げないといけなくなるし、先行しようとしても折り合いに不安のある馬。
ここも本命が打てない。
前が総崩れという想定ならアドマイヤスコールやブレイキングドーンでも良いと思うけど流石にね。
とある程度各馬見てきた所で本命はインテンスライト。
前走プリンシパルステークスの内容もメンバーレベルは疑問が残るけど、濃かったと思うし、最終コーナーでポジションを下げてしまった為の4着。
前走、前々走と速いペースの中でも、ある程度競馬が出来る点と、中段で大外を回さなくても馬群を割って競馬が出来る点。
この辺りを評価して本命を打つ。
◎ インテンスライト
◯ ダディーズマインド
▲ サヴォワールエメ
△ ディキシーナイト
△アドマイヤスコール
△ ギルマ
ここで菊沢騎手の重賞初制覇が見たいね〜😗
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)