今年もやります!秋のG1馬券勝負!
【アルゼンチン共和国杯 2020】予想にむけて~ラップ展開と出走予定馬♡予習
こんにちは
「直江&キースの競馬予想」アシスタントのキース👧です。
ご来訪ありがとうございます。
musyokuの直江さん😎と
競馬初級のumajoキース👧が、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レース毎に
①レース展開や出走馬の予習記事
②レース前に予想・予想印記事
と2本立ての構成で競馬ファンの皆様と予想を楽しんでます。
レース前にフルスイングの予想印記事を公開してます。
皆様の予想的中🎯のお役にたてたらしあわせ💖
それでは今週の重賞レースの予習です。
【アルゼンチン共和国杯 2020】
第58回 アルゼンチン共和国杯(GⅡ)
3歳以上オープン
東京競馬場
2,500(芝)ハンデ
11月8日(日)
15時35分
目次
1.コース説明
2.過去レースの復習
3.過去データ考察
4.出走予定馬 短評
5.2020展開予想
1.コース説明 【アルゼンチン共和国杯 2020】予想にむけて
JRA http://www.jra.go.jp/ より引用
東京競馬場 芝2,500m
正面スタンド前の直線、2400mのスタート地点から100m左に移動した直線の坂の下からスタートし、
コースを1周強する。
最初の1コーナーまでの距離は約450m(Aコース時)。
直線距離は525.9m。
スタート直後に上り坂があり、2400mを100m延びただけだが、
よりスタミナが要求される条件となっている。
このコースが使用されるのは目黒記念とアルゼンチン共和国杯のみの特殊なコース。
2.過去レースの復習 【アルゼンチン共和国杯 2020】予想にむけて
2019
ラップ 7.2 - 11.2 - 11.9 - 12.9 - 12.7 - 12.6 - 12.7 - 12.4 - 12.0 - 11.8 - 11.3 - 11.1 - 11.7
ペース 7.2 - 18.4 - 30.3 - 43.2 - 55.9 - 68.5 - 81.2 - 93.6 - 105.6 - 117.4 - 128.7 - 139.8 - 151.5 (30.3-34.1)
オジュウチョウサンがハナ
緩やかなペース。
好位インコースにいたムイトオブリガードが直線で抜け出して1着。
内からタイセイトレイルが外のアフリカンゴールドを交わし2着。
1着 ムイトオブリガード
3馬身差で3番手追走。
直線で内目から進出。
残り400きって先頭でそのまま。
2着 タイセイトレイル
2枠から控えて9馬身差のインを追走。
直線で内ラチ沿いを上がってきた。
ムイトオブリガードの内から2着。
3着 アフリカンゴールド
1枠から控えて馬群の中に位置。
直線、馬群を割って伸びてきた。
2番手に上がったが、ラストは内のタイセイトレイルに交わされた。
スローから直線での末脚勝負。
先行しあがり3位の馬が勝ち。
後方からあがり最速の馬が馬券内。
2018と2017は直江さんの予習をお借りします。
2018
ラップ
7.2 - 11.8 - 11.8 - 12.9 - 12.9 - 12.6 - 13.3 - 13.0 - 12.6 - 12.3 - 11.1 - 11.0 - 11.2
ペース
7.2 - 19.0 - 30.8 - 43.7 - 56.6 - 69.2 - 82.5 - 95.5 - 108.1 - 120.4 - 131.5 - 142.5 - 153.7
(30.8-33.3)
ウインテンダネスがハナ。道中もペースが上がらずそのまま直線へ。
瞬発力と位置取り、スピードか問われた。
1着、パフォーマプロミスは上がり2位の32.6。
位置取りは5番手。
2着ムイトオブリガードは7番手で上がり最速32.5。
ムイトオブリガードとパフォーマプロミスの差は位置取りのみ。
3着マコトガラハットは4番手で上がり33.0。
ムイトオブリガードとマコトゴラハットは前走六社特別組。
2017アルゼンチン共和国杯
ラップ
7.4 - 11.3 - 11.2 - 12.2 - 12.1 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 11.8 - 11.8 - 11.9 - 11.6 - 12.1
ペース
7.4 - 18.7 - 29.9 - 42.1 - 54.2 - 66.5 - 78.7 - 90.8 - 102.6 - 114.4 - 126.3 - 137.9 - 150.0
(29.9-35.6)
1着スワーヴリチャードは内枠から無理せず6番手。直線も内へ。上がり35.0と最速で勝ちきった。ここではレベルが違った印象。
2着ソールインパクトも、うちから直線へ進出。バテない脚で上がり3位タイの35.5。
スタミナ比べでは優勢。
3着セダブリランテスは1枠1番から内を通して経済コース。
最後は脚が上がり3着まで。距離も長かった印象。
3.過去データ考察 【アルゼンチン共和国杯 2020】予想にむけて
過去10年上位馬の前走位置取りを見てみました。
過去10年で前走2-3番手で先行した馬が好走しています。
4-5番手の好位で過ごした馬も来てます。
2500mスローから直線の末脚勝負になることが多いですが、
位置取りよく進められた馬はアドバンテージです。
今回の出走予定馬の前走と位置取り一覧です。
前目にいたのは
ミュゼエイリアン
ラストドラフト
アールスター
サンアップルトン
サンレイポケット
です。
馬券のご参考に♪
4.出走予定馬 短評 【アルゼンチン共和国杯 2020】予想にむけて
1番人気 ユーキャンスマイル【アルゼンチン共和国杯 2020】予想にむけて
長距離G1で掲示板は外さない馬です。
阪神大賞典1着
ラップ 13.2 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.7 - 12.4 - 12.2 - 12.4 - 11.6 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 11.8 - 12.0 - 12.5
前半3f39.2後方を追走し、コーナーをインでうまく回り、直線インをつき馬群を割って
あがり最速35.8で追い込みました。
東京2400ジャパンカップ5着、。
重馬場を後方12番手で回り、あがりは4番目で届きませんでした。
前半37-39で後方で過ごし、あがり最速が使える馬です。
G1では位置取りが後ろになりますが、前半そこまで早くならないこのレースでは
位置取りもいつもより前目にとれて、好走できそう。
不安は点は斤量58kg最重量です。
天皇賞秋で58kg斤量であがり最速でクビ差4着なので、なんとか大丈夫と思います。
年齢が5歳。このレースは5歳好走してます。
鞍上は岩田騎手継続でプラス材料です。
2番人気 オーソリティ【アルゼンチン共和国杯 2020】予想にむけて
中山2000弥生賞3着
重馬場で時計のかかる馬場を前の3頭がゆるみのないペースで先行。
中団8馬身差で追走 推定前半3f37.8 5f62.9
早めに動いて外を回り直線で前3頭並ぶもサトノフラッグに置いていかれ、
後ろからワーケアにかわされ3着。
中山2000芙蓉ステークス 1着
あがり33.8 スピードの絶対値はもってる馬みたいです。
たたしスピードの出る良馬場で前半5f64.3すごく中間ゆるみのあるペースでの末脚。
東京2400青葉賞1着
ラップ 12.3 - 10.8 - 12.2 - 12.6 - 12.5 - 12.5 - 12.2 - 11.7 - 11.6 - 11.6 - 11.5 - 11.5
前半ゆったりから後半ゆるみのないペースを中団前目につけ、直線であがり2番目で伸びました。
瞬発力よりは長く持続する脚の馬の様です。
18番大外枠からになりました。
ポジション取りが少し苦しくなりました。
54kg軽めの斤量を活かして、前目につけて長い直線をじりじり伸びたいです。
能力は高いと思いますが、故障で6ヶ月休養明けは評価しづらいです。
3番人気 サンレイポケット【アルゼンチン共和国杯 2020】予想にむけて
東京1800毎日王冠3着
適距離ではないし、経験したことのないトーラスジェミニのハイペースの逃げを中団で追走し直線で
最後まで伸びました。
強い競馬だったと思います。
不良馬場の東京2400ジューンステークス1着
中団後方を追走し直線で伸び逃げ馬をとらえました。
長距離、道悪適性をしめしました。
新潟2000新潟記念3着
中団後方から直線外を追い込み最後まで伸びて入線。
あがり3番目です。
長距離適性とラストのスピードの持続で
好走期待できそうです。
前走の疲れがなければ、斤量も55kg前走より1kg軽くがんばれそう。
パドック次第。
4番人気 メイショウテンゲン【アルゼンチン共和国杯 2020】予想にむけて
東京3400ダイヤモンドステークス2着
後方追走からラスト最速あがりで最後までバテない脚です。
阪神3000阪神大賞典3着
3000m以上で好走しているステイヤー。
前半3f37-39で後方で過ごし、バテない脚でそのまま走り続けます。
あがりのスピードがちょっと足りないと思います。
【アルゼンチン共和国杯 2020】予想にむけて
京都3000菊花賞2着馬
鳴尾記念8着
ップ 12.2 - 11.0 - 12.8 - 12.2 - 11.8 - 12.2 - 11.6 - 11.7 - 12.1 - 12.5
ゆるみのないペースを後方で追走しそのまま上がれず。
ペースへの耐性がありませんでした。
小倉記念11着
ラップ 12.0 - 10.8 - 11.3 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.0 - 11.5 - 11.7 - 12.0
前目に位置取ったもののゆるみないペースを追走に脚を使いあがれず。
本レースの2019 2018のような中間ゆるんだペースなら前半38秒台で後方から35秒程度のあがりは使えそうですが、ちょっとスピードが足りないように思えます。
5.2020展開予想 【アルゼンチン共和国杯 2020】予想にむけて
1枠からラストドラフトがぽんと出るとハナを取りそうです。
5枠からミュゼエイリアン アールスターが競りにいきハナ。
ミュゼエイリアンが目黒記念3番手で過ごしたペースが
ラップ 7.4 - 11.1 - 11.4 - 12.3 - 12.0 - 11.7 - 11.8 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 12.1
各ラッププラス0.4くらいのゆるいペースになりそう。
2019 2018のようなスローペース。
各馬前半3f38秒程度で一団ですすみ
直線での追いくらべ
先に抜けた馬をスピードの持続する馬がじりじり追い上げゴール前混戦。
前目にサンレイポケット エアウィンザー オーソリティ
中団からベストアプローチ アイスバブル
中団後方から
タイセイトレイル ユーキャンスマイルが追い込んできます。
予想は直江さん😎が担当します。
ご期待ください♪
レース前にまたチェックしてみてくださいね♡
キースのお願い✨
お帰り際にポチッてくださいね
↓↓↓ モチベあがります💖
0 件のコメント:
コメントを投稿
ご意見やご感想、コメントいただけたらとっても嬉しいです。
アカウントのない方、よかったら、コメント内にお名前かニックネームお願いします♪
追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)