キースの富士ステークス2019の予習記事はこちらです。
コース、過去レース展開、各馬のデータなど載せてます。
□富士ステークス2019予想にむけて~ラップ展開と出走馬♡予習
富士ステークス2019予想
今週の土曜日の重賞は富士ステークス。
東京1600mで行われます。
現在JRA様からの馬場発表
10月18日(金)正午現在の東京競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)稍重/(ダート)稍重
(芝の状態)
今週もAコース(内柵を最内に設置)を使用。降雨の中での競馬により傷みは進んだが、全体的に概ね良好な状態。
(芝の草丈)
芝コースは野芝約10~12cm、洋芝約12~16cm
(含水率)測定時刻 午前8時30分
芝コース:ゴール前17.1%、4コーナー18.6%
ダートコース:ゴール前9.1%、4コーナー10.3%
と現状で稍重。
今も雨が降っているようでこの雨は土曜日の10時位まで降り続けるみたいです。
気温も上がらないみたいなので稍重想定で。
まずG3レベルの東京マイルは溜区間がありどちらかというとキレ(瞬発力)勝負になることが多い。
という事は上がりの速さも求められる。
ただ去年の富士ステークスはマルターズアポジーがいたので、しまったペース下記ラップ
ただ去年の富士ステークスはマルターズアポジーがいたので、しまったペース下記ラップ
12.4-10.9-11.3-11.3-11.5-11.0-11.6-11.7
と溜区間もなく後続も脚を使ってしまうラップを刻んだ。
なので瞬発力勝負が苦手なロジクライが勝った。要は赤表記の勝負にしなかった事が大きな要因だと思う。
今年も比較的前に速い馬がいないので、楽に先手が取れそうなロジクライを本命に。
安田記念では他馬に迷惑をかけてしまったが安田記念とは3枚も落ちるメンバーレベル。
そこを上がり33.8でタイム差0.5ならそこまで大きな能力落ちも感じないし、オッズ妙味もありそう。
幸い、高速上がりが苦手なロジクライに雨も後押しするだろう。
去年と違い、今年はマルターズアポジーがいないのでロジクライ自身でペースを刻む必要が出てくる。
そこは後続に脚を使わせる騎乗をさせたら天下一品の武豊騎手。
1倍台になりそうなアドマイヤマーズも切れ勝負では部が悪いタイプで隊列はロジクライ→アドマイヤマーズと比較的速めに決まるんじゃないかと思ってる。
富士ステークス2019予想印
◎ 15 ロジクライ
◯ 7 アドマイヤマーズ
▲ 2レッドオルガ
△16ノームコア
△13ジャンダルム
ペースが緩んでキレ味勝負になってしまったらアドマイヤマーズも飛ぶと思うけど武豊騎手ならロジクライで巧くペースを作ってくれると思う。
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)