7/14函館記念 予習(直江)

2019年7月9日火曜日

かねたん レース予習☆preparation for the race 競馬 芝2000 直江 函館競馬場

t f B! P L
どうも直江です😩
七夕賞はなんかとっても切ない気持ちになりましたが挫けず頑張ります(*´꒳`*)
皆さん難しいみたいな事言ってましたが自分の中で軸馬候補が三頭いてソールインパクト、クレッシェンドラヴ、ミッキースワローと結構簡単だなと思ってたのですが三択ミスw
いやー泣きたい。センスの無さに。
ロードヴァンドールまで抑えていたのでソールインパクトが後方にいた時は絶望しました。
馬が進んで行かなかった感じですね。
ロシュフォールなんかは自信のキリだったので当てたかった‥
それでは今週の函館記念を。

1.コース説明

2.過去の復習

3.過去データ予習

4.2019年 函館記念について



1.コース説明


函館競馬場
JRAサイトhttp://www.jra.go.jp/facilities/race/hakodate/course/より引用




函館記念 芝2000m
洋芝100%で直線は262m。
4コーナ-奥のポケットがスタート地点で、コースを1周強する。
1コーナーまでの距離は約475mと長く、先行争いが激しくなることも。
1コーナー半ばから2コーナーまでは緩やかな下り坂、その後3~4コーナーの途中まで高低差約3.5mの緩やかな上り坂で、最後の直線にかけてまた緩やかに下る。

小回りコースでラップの凹凸が少なく、よく溜めてキレる脚を使う馬が飛ぶ。




2.過去レース予習

2018

12.2 - 10.9 - 12.0 - 12.6 - 12.6 - 12.4 - 12.1 - 11.6 - 11.6 - 11.8  
良馬場 (前半 35.1 - 後半 35.0) (ドスロー)

1着エアアンセム1:59.8
2着サクラアンプルール1/2
3着エテルナミノル1/2
カレンラストショーが逃げ。クラウンディバイダと少しせるけど最初のコーナーでは息が入る流れ。
勝馬、エアアンセムは内内で我慢して先行。
速めにカレンラストショーを捕まえに行きそのまま先頭。上がり34.7。
サクラアンプルールも内ラチ沿いをぴったり走って上がり三位の34.6で2着。
3着は前で粘ったエテルナミノル。
道中息が入る流れなので後方勢はノーチャンスになってしまった。

2017


12.5 - 11.1 - 12.0 - 12.4 - 12.6 - 12.3 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 12.2
時計のかかる重馬場 (前半 35.6 - 後半 36.2)

1着ルミナスウォリアー2:01.2
2着タマモベストプレイ1.1/2
3着ヤマカツライデンアタマ
ヤマカツライデンが強引にハナへ。
道悪の割にペースが流れた。
勝馬ルミナスウォリアーは中団外の9番手のから徐々に位置を上げていき直線コース手前で前の三頭と横並び。そのままバテずに1着。上がりは2位タイの35.6。
2着タマモベストプレイは先行から内から中に進路を変えしぶとく伸びて上がり36.1。
ヤマカツライデンも逃げから粘って3着。
ヤマカツライデンもルミナスウォリアーも直線入り口には先頭にいてその2馬身後ろに2着のタマモベストプレイ。

2016

12.3 - 11.0 - 12.0 - 12.4 - 12.3 - 11.6 - 11.9 - 11.7 - 11.9 - 11.9
(前半 35.3 - 後半 35.5) 高速 良馬場

1着マイネルミラノ1:59.0
2着ケイティープライド2
3着ツクバアズマオー1.1/2

3枠6番から楽にマイネルミラノがハナ。
特にせってくる馬もいなく終始リードを保ったまま直線へ。
淡々と流れたペースだったが馬場が速いこともあり楽逃げで1着。
2着ケイティープライドは軽斤量を活かし終始ラチ沿いを。上がりは35.4。
ツクバアズマオーは最速2位タイの上がり35.3でも届かず3着。


2018函館記念4コーナー


3.過去データ予習

函館記念は面白そうなデータ探してもなかった。
なのでここは1番人気が不調な理由を精査してみようと思う。
過去5年1番人気成績
0-0-0-5
と一頭も絡んでいない。
過去10年で見ても連対に絡んだのは2010年のジャミールのみ。
僕はオッズが1番の指数だと思っているけど函館記念のこの成績はちょっと凄いな。
キース頭フラワーパークシリーズも、書きづらいw
過去5年の中身を見ていく。
2018年の1番人気はトリコロールブルー。位置取りが最後方になってしまい届かなかった。展開的にスローでは厳しかったがルメール騎手騎乗で過剰人気気味だったなと。
位置取り10番手。

2017年はサトノアレス。この馬もルメール騎手騎乗。
この馬も位置取りが10番手と後方。
重馬場の影響もあったと思うけどそもそもサトノアレスは瞬発力寄りのディープインパクトなのでここで1番人気は違和感。

2016年はバイガエシ。この馬も後方14番手から。
1000万条件戦を勝ったばかりなのに1番人気。
そもそも何故?って気持ちの方が大きい。
適性的にはあってるけど能力不足。違和感。

2015年の1番人気はエアソミュール。
この馬も位置取りは13番手と後方。

5年間をざっと見てもても位置取りが後ろ過ぎる馬が多い。
1番人気が最高の指数と書いたけど皆さんが能力が1番あって1番勝つと思ってる馬が後方からは届かないよ!
とデータが教えてくれている。
怪しい1番人気も多いけどね。


4.2019年の函館記念について

毎年、それなりに良い馬場で行われている函館記念だけれども今年は例年以上に時計のかかる馬場になるのかなと思う。
毎年、巴賞がスローな展開でそこでジリジリ差し損ねる馬を狙うのがベターかなと思っていたけど今年の巴賞はそれなりに道中のペースが流れた。
毎年、巴賞組の成績が悪いけど今年はある程度信用出来るのかなと思う。

道中息が入るペースがなくペースが流れてくれると思って最終コーナーではある程度の位置にいる馬を狙ってみたい(*´꒳`*)


JRA Hakodatekinen horce race preparation


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