【安田記念 2020】予想にむけて~ラップ展開と出走予定馬:予習
【安田記念 2020】予想にむけて~ラップ展開と出走予定馬:予習
どうも 直江😎です。
ご来訪ありがとうございます。
競馬予想家の直江😎と競馬1年生+αのumajoキース👧が、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レースについて、みなさまに競馬予想を楽しんでいただけるよう、週始めにレース展開や出走馬の予習記事、レース前に予想・予想印記事と2本立てで公開しています。
レース前に予想印記事を公開しますので、またぜひお立ち寄りください。
【安田記念 2020】
安田記念
2020年6月7日 (日) 15:40
東京競馬場 芝1600m
2020年6月7日 (日) 15:40
東京競馬場 芝1600m
目次
1.コース説明
2.過去レースの復習
3.出走予定馬 短評
4.2020展開予想
1.コース説明 【安田記念 2020】予想にむけて
向正面直線の開始部よりスタート。
最初のコーナーまでは長い直線。スタートから約300m下り、坂を上がってまた下り200m。スタートで行き脚つきやすく、コーナーに下りではいるためペースがゆるみにくい。このため、道中息がつけず、スタミナ消耗戦となりやすい。
最後の直線は525mと長く、高低差2mののぼり坂で前の馬の脚がとまり、瞬発力、末脚の馬もくる。
このコース 東京のマイル戦の重賞レースは下記のとおり。
たくさんあります。
安田記念 (GⅠ) サラ系3歳以上
NHKマイルカップ (GⅠ) サラ系3歳
東京新聞杯 (GⅢ) サラ系4歳以上
クイーンカップ (GⅢ) サラ系3歳
富士ステークス (GⅢ) サラ系3歳以上
ヴィクトリアマイル (GⅠ) サラ系4歳以上
アルテミスステークス (GⅢ) サラ系2歳牝馬
サウジアラビアロイヤルカップ (GⅢ) サラ系2歳
最初のコーナーまでは長い直線。スタートから約300m下り、坂を上がってまた下り200m。スタートで行き脚つきやすく、コーナーに下りではいるためペースがゆるみにくい。このため、道中息がつけず、スタミナ消耗戦となりやすい。
最後の直線は525mと長く、高低差2mののぼり坂で前の馬の脚がとまり、瞬発力、末脚の馬もくる。
このコース 東京のマイル戦の重賞レースは下記のとおり。
たくさんあります。
安田記念 (GⅠ) サラ系3歳以上
NHKマイルカップ (GⅠ) サラ系3歳
東京新聞杯 (GⅢ) サラ系4歳以上
クイーンカップ (GⅢ) サラ系3歳
富士ステークス (GⅢ) サラ系3歳以上
ヴィクトリアマイル (GⅠ) サラ系4歳以上
アルテミスステークス (GⅢ) サラ系2歳牝馬
サウジアラビアロイヤルカップ (GⅢ) サラ系2歳
2.過去レースの復習 【安田記念 2020】予想にむけて
2019【安田記念 2020】予想にむけて
ラップ 12.2 - 10.9 - 11.4 - 11.3 - 11.2 - 11.1 - 11.2 - 11.6 ペース 12.2 - 23.1 - 34.5 - 45.8 - 57.0 - 68.1 - 79.3 - 90.9
(34.5-33.9) スタートで大外のロジクライが内に入り、アーモンドアイやダノンプレミアムが不利を受けた。
内からアエロリットが逃げ直線でも粘った。
1着 インディチャンプ 内目の枠から先行、3-5馬身差で追走。
コーナー外目で直線で5馬身差。
直線で外へ出されてスパート。
残り200で2馬身差を瞬発力をみせ差しきり勝ち。
2着 アエロリット 1枠から前へ。1馬身半-2馬身差で逃げた。
ゆるみのないペース。
直線粘っていたがゴール手前、インディチャンプにかわされた、
外のアーモンドアイにハナ差で先着。
3着 アーモンドアイ スタートで不利もあり、後ろ目のポジション先頭から12馬身差で外目を追走。。
直線に入っていくあたりでも馬群の中。
直線で馬群の中をぬけて追い込み、残り200で4馬身差。
ゴールでは、内のアエロリットに並びかけたが、ハナ差で遅れて3着。
2018【安田記念 2020】予想にむけて
ラップ 12.2 - 10.8 - 11.2 - 11.3 - 11.3 - 11.4 - 11.4 - 11.7 ペース 12.2 - 23.0 - 34.2 - 45.5 - 56.8 - 68.2 - 79.6 - 91.3
(34.2-34.5) ウインガニオンが大外枠からハナをとって平坦ラップ。
好位からアエロリットが直線で抜け出したが
1着 モズアスコット 中枠から先頭から6馬身差中団に位置、外目を追走。
馬群の中にいて、直線は4-5馬身差を内から追い込んだ。
先に抜け出したアエロリットをかわし1着。
2着 アエロリット 内枠から、2馬身差で先行。
直線、1馬身差を追い込み内から先頭に立ったが、モズアスコットにかわされた。
3着 スワーヴリチャード 内枠から4馬身差中団前目のイン追走。
直線、やや外から馬場の中ほどを追い込んだ。
じわじわ伸びて3着。
2017【安田記念 2020】予想にむけて
ラップ 12.2 - 10.6 - 11.1 - 11.6 - 11.6 - 11.0 - 11.3 - 12.1 ペース 12.2 - 22.8 - 33.9 - 45.5 - 57.1 - 68.1 - 79.4 - 91.5 (33.9-34.4) ロゴタイプが外枠からハナ。
直線に入っても粘っていたが、外からサトノアラジンが追い込んできた。
1着 サトノアラジン 10馬身差後方外目を追走。
4コーナーで外を回り、直線で外から追い込んできた。
残り200で4馬身差を追い込んでゴールで差しきり勝ち。
2着 ロゴタイプ 外枠からハナで2馬身差の逃げ。。
緩みのないペースで逃げ、直線でも差を4馬身差までつけて粘っていた。
外から追い込んできたサトノアラジンに交わされ2着。
3着 レッドファルクス 内枠から控えて後方10馬身差を追走。
直線で大外からラストまでよく追い込み3着。
3.出走予定馬 短評 【安田記念 2020】予想にむけて
想定1番人気 アーモンドアイ ルメール騎手
前回の評価はこちらから。
東京マイルでは言うことなく強いと思う。
想定2番人気 インディチャンプ 福永騎手
前走マイラーズカップを叩いての参戦。
去年の勝馬でもある。
安田記念とマイルCSと適正違いの両レースを制していることから去年のマイルチャンピオンはこの馬だと思っている。
去年の安田記念ではアーモンドアイの不利があって勝ったと思われているがそんな事はないと個人的には思っている。
先に抜け出すと遊ぶクセがあるので強いアーモンドアイと併せていけることはプラス。
想定3番人気 ダノンプレミアム レーン騎手
次にダノンプレミアム。
先ず外枠の時点でマイナス。
どうしても位置を取りに行くのに脚を使ってしまう。
それよりも気になっているのが安田記念へのペースへの適性。
過去の安田記念のペース。
2018 12.2 - 10.8 - 11.2 - 11.3 - 11.3 - 11.4 - 11.4 - 11.7
2017 12.2 - 10.6 - 11.1 - 11.6 - 11.6 - 11.0 - 11.3 - 12.1
2016 12.3 - 11.0 - 11.7 - 12.0 - 12.1 - 11.3 - 10.9 - 11.7
2015 12.4 - 10.8 - 11.1 - 11.6 - 11.4 - 11.2 - 11.3 - 12.2
と過去のペースを見てみると2016年のみ緩んで12秒台が入っているけど その他はそんなに緩むペースはなし。
2016年だったらアーモンドアイもダノンプレミアムもきっちり人気通りに走ると思う。
これが所謂、古馬G1ペース🤤
ダノンプレミアムはまだ厳しい古馬G1ペースを走った事がないのだよね。
本来ならマイラーズカップでどうなのかな?、と見たかったんだけどそのマイラーズカップも緩々。
未知が多すぎて紐評価。
多分この結果が悪くてもマイルCSはダノンプレミアムに本命を打つと思うけどね。
と去年書いた通りまだ古馬の激流のラップ経験は無し。
去年の安田記念はアーモンドアイと一緒に不利を受けて力を発揮出来なかったがそれよりも直線で全く伸びなかったのはやはり古馬G1の激流ラップの中では脚が溜めきれないと言うことか。
5.2020展開予想 【安田記念 2020】予想にむけて
今年は好メンバーが揃った。
毎年、安田記念は淡々とした流れから最後の直線で切れ味勝負となる展開がデフォルト。
そう言う流れの中で活躍してきた馬を狙っていこうと思う。
ただ気になるのは天気。
今の所、雨の予報。
天気予報も僕の予想と同じく当たらない事が多数なので良馬場でのレースが見たいかな。
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