【フィリーズレビュー2020】予想にむけて~ラップ展開♡予習
こんにちは
当ブログアシスタントのキース👧です。
ご来訪ありがとうございます。
競馬予想家の直江😎と競馬1年生+αのumajoキース👧が、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レースについて、みなさまに競馬予想を楽しんでいただけるよう、週始めにレース展開や出走馬の予習記事、レース前に予想・予想印記事と2本立てで公開しています。
レース前に予想印記事を公開しますので、またぜひお立ち寄りください。
今週は土日で重賞レース4本。
わくわくですね~♪
3/14土曜日
中山 芝1800 中山牝馬ステークス 4歳上牝馬 ヴィクトリアマイル前哨戦
中京 芝1400 ファルコンステークス 3歳オープン
3/15日曜日
中京 芝2000 金鯱賞 4歳上 大阪杯前哨戦
阪神 芝1400 フィリーズレビュー 3歳牝馬 (桜花賞トライアル)
今日は乙女たちのレース♪フィリーズレビューの予習です。
思い出した~❗❗
去年直江さん予想のプールヴィル本命でノーワンと同着1位!
キースはジュランビルとのワイドも🎯したレースでした♪
その節は直江さんありがとうございました💖(いつもですが 笑)
今年もよろしくおねがいしまーす♪
【フィリーズレビュー2020】
「報知杯フィリーズレビュー(桜花賞トライアル)」
阪神競馬場 1400メートル(芝)
馬齢 (牝) 3歳オープン
目次
1.コース説明
2.過去レースの復習
3.過去データ考察
1.コース説明【フィリーズレビュー2020】
阪神 芝1400 (内回り)
JRA http://www.jra.go.jp/ より引用
2コーナーの引き込み線からスタート。
3コーナーまでは平坦で約450メートル。
3コーナー半ば残り800mから4コーナー、直線の半ば(残り190メートル付近)にかけて緩やかな下り坂(高低差1.9m)。
ゴール前に急な上り坂(100mで1.9mの高低差)がある。
直線距離は356.5メートル(Aコース使用時)359.1メートル(Bコース使用時)。
前半平坦な直線でペースがあがりやすく、そのまま下り坂でペースアップしそうです。
馬は下り坂が苦手らしく、昔の競馬は下りはゆっくりだったらしいですが。
現代競馬は速いスピードで直線へ入るものの、ラストは急坂で前の馬もスタミナがないと脚がとまります。ただし直線がそこまで長くないので追い出し遅いと差し届かずなことが。
4コーナー出口の位置取りにも注目して予想したいです。
このコースでの重賞レースは3レースあります。
フィリーズレビュー (GⅡ) サラ系3歳
阪急杯 (GⅢ) サラ系4歳以上 別定
阪神カップ (GⅡ) サラ系3歳以上
2.過去レースの復習【フィリーズレビュー2020】
2019ラップ 稍重
12.2 - 10.8 - 11.9 - 11.9 - 11.7 - 11.3 - 12.2
ペース
12.2 - 23.0 - 34.9 - 46.8 - 58.5 - 69.8 - 82.0
(34.9-35.2)
18頭だてフルゲート
1枠からアスタールビーがハナ
前半やや速いものの稍重でペースはあがらず。
1着 ノーワン
スタートは遅め。1枠から中団プールヴィルの後ろに位置。
直線で内を突いて追い込みました。
一瞬前へすっと出るのが速かったです。
外から追い込んだプールヴィルと1着同着。
1着 プールヴィル
中団の前目。先頭から5馬身差内目を追走。
直線で外へ出されて追い込み。
ラストまで伸び1着同着。
3着 ジュランビル
外枠から好位先行。先頭から3馬身差で追走。
直線、粘りましたが内からノーワン、外からプールヴィルに差され3着。
ゴール前アウィルアウェイと4頭が並ぶ激戦でした。
昨年の直江さんの予想は
『ある程度前半が速くそこに対応出来る馬を探していくイメージ。
ただ今年(2019)は雨の中の開催でそこまで飛ばして行く逃げ馬もいないので34.7とかそのぐらいで遅めのペースになるのかなと。
そうなるとイメージ的には
飛梅賞
12.1 - 11.0 - 11.8 - 12.3 - 12.1 - 11.7 - 11.8
を少し速くした感じのラップかなと。
そこで飛梅賞を上がり最速で2着だったプールヴィルを本命に。』
前半ラップ想定から展開予想ばっちりでした。
今年もぜひぜひ😃
2018
17頭だて
ラップ
12.3 - 10.3 - 11.1 - 11.7 - 12.0 - 11.9 - 12.2
ペース
12.3 - 22.6 - 33.7 - 45.4 - 57.4 - 69.3 - 81.5
(33.7-36.1)
ラブカンプーが外枠からハナ。速いペース。
先頭集団のアルモニカが直線でいったん抜け出すが、後続が接近。
1着 リバティハイツ
中枠から中団前目先頭から6馬身差デルニエオールの外を追走。
直線追い込み。残り200で先頭から2馬身差。
良く伸びて差しきり勝ち。
2着 アンコールプリュ
中枠から控えて後方先頭から15馬身差を追走。
後半コーナーの手前からおしあげ、4コーナーで外を回って追い込み。
ラストは最速末脚で2着。
3着 デルニエオール
内枠から中団前目を先頭から6馬身差をインで追走。
馬群の中から直線追い込みました。
ラスト外から伸びてきた2頭にかわされ3着。
グラフみると前半ハイペースからの持久戦って感じです。
時計の出るはやい馬場のようでしたが、稍重の2019よりもあがりは時計がかかってます。
後ろからでも35秒未満の末脚で馬券内。
2017
18頭フルゲート
ラップ
12.0 - 10.2 - 11.3 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 12.0
ペース
12.0 - 22.2 - 33.5 - 45.5 - 57.3 - 69.0 - 81.0
(33.5-35.5)
アズールムーンがハナ。2番手ベルカプリ。速いペース。
1着 カラクレナイ
外枠からスタート出遅れ後方を追走。
外から追い込み、残り200で3馬身差。
最速末脚でレーヌミノルを差し切り勝ち。
2着 レーヌミノル
外枠からスタート。
スタートよく控えて前半は中団先頭から9馬身差を追走、
じわじわ上がって直線で上がり2位の末脚で追い込みました。
直線先頭も
外を追い込んだカラクレナイに交わされ2着。
3着:ゴールドケープ
スタートゆっくり後方を追走。
直線最速末脚で外から内へと追い込み。
3番手で入線。
時計の速い馬場でしたが、前の馬がハイペースで崩れ、最後方の馬が好走。
中団で脚を溜めた馬が馬券内でした。
3.過去データ考察【フィリーズレビュー2020】
昨年、キースは、前半速いペースなので前走1200の馬がいいのかなぁなどとつぶやいたところ、
直江さんから
『データ上は毎年前走1200は不発なんだよね。
確か過去10年で連帯0ってJRAのホームページに書いてあったよ。
前走1200m以下 (0-0-0-29)』
ってしっかり赤ペン入れられました💧
2019の上位馬も前走は1600と1400。
距離延長は消し消し。
今回逃げそうな馬は出走予定馬の中では
インザムービー
東京1600クイーンC (34.3-36.3)
12.1 - 11.0 - 11.2 - 11.4 - 12.0 - 11.9 - 12.7 - 11.7
カリオストロ
阪神1400万両賞 (34.1-34.9)
12.2 - 10.5 - 11.4 - 11.4 - 11.4 - 11.5 - 12.0
デンタルバルーン
中山1600ジュニアカップ (34.0-35.7)
12.1 - 10.7 - 11.2 - 11.6 - 12.1 - 12.0 - 11.3 - 12.4
ヴァラークラウン
阪神1200さざんか賞 (34.4-34.8)
12.0 - 11.0 - 11.4 - 11.4 - 11.5 - 11.9
前走1200の馬もいて前半34秒台。
やはり前半速いペースになりそうです。
前半の速いペースにおいてかれても末脚の使える馬がいいかなぁ。
カリオストロの逃げ粘りも楽しみ♪
予想記事は直江さん😎が担当します。
みなさまご期待ください!!
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)