【スプリングステークス2020】予想にむけて~ラップ展開♡予習
こんにちは
当ブログアシスタントのキース👧です。
ご来訪ありがとうございます。
競馬予想家の直江😎さんと競馬1年生+αのumajoキース👧が、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レースについて、みなさまに競馬予想を楽しんでいただけるよう、週始めにレース展開や出走馬の予習記事、レース前に予想・予想印記事と2本立てで公開しています。
レース前に予想印記事を公開しますので、またぜひお立ち寄りください。
【スプリングステークス2020】
2020年3月22日(日)フジTVスプリングステークス(G2)
中山競馬場 1800メートル(芝)
馬齢 牡・牝 3歳オープン
「皐月賞トライアル」
上位5着までに皐月賞の優先出走権が与えられます。
目次
1.コース説明
2.過去レースの復習
3.過去データ考察
1.コース説明【スプリングステークス2020】
中山 芝1800m 内回りJRA http://www.jra.go.jp/ より引用
スタンド前直線上り坂からスタート。
最初のコーナーまでは200m短く、位置取り争いタフなスタート。
そのまま上りで1コーナーを回り2コーナーから向正面まで下りペースは落ちにくいです。
3-4コーナーは平坦でまわり、最後の直線は310m。やや短いです。
ラスト直線で2回目の高低差2.2mの急坂を上りゴール。
ラストもタフさ、パワーを要求されるコースです。
外回りコースに比べると小回りとなるコーナーを回る器用さも必要。
このコースで行われる重賞レースは3月に4つあります。
中山記念 (GⅡ) サラ系4歳以上 別定
中山牝馬ステークス (GⅢ) サラ系4歳以上 ハンデ
フラワーカップ (GⅢ) サラ系3歳 別定
スプリングステークス (GⅡ) サラ系3歳 馬齢
2.過去レースの復習【スプリングステークス2020】
2019【スプリングステークス2020】
16頭立て
ラップ
12.6 - 11.4 - 11.8 - 12.1 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 12.1
ペース
12.6 - 24.0 - 35.8 - 47.9 - 60.0 - 72.1 - 84.1 - 95.7 - 107.8
(35.8-35.7)
クリノガウディーがハナ。ヒシイグアスが2番手。
ゆるみのない平坦なペース。
アシスタントしてきて思うんですけど、
こういうラップ展開のレースって直江さん😎ホントお得意みたいです。
脚の遅い(トップスピードの速くない)バテない馬の好走を見抜くのがとっても上手だなぁって、直江さんの予想とレース結果みてきて思っちゃいます。
1着 エメラルファイト
好位先行。先頭から6馬身差をインで追走。
3-4コーナーで上がっていき、
直線、先頭から2馬身差、外目から追い込み。
上がり3位末脚でディキシーナイトに並んでさしきり勝ち。
2着 ファンタジスト
1枠から後方控えて先頭から11馬身差を追走。
後半、外から上がっていき、
直線むいて先頭から4馬身差から追い込みました。
最速あがりで内のディキシーナイトを交わし2着。
3着 ディキシーナイト
中枠から前目好位で先頭から4馬身差を先行。
3-4コーナーで上がっていき、
直線は2馬身差からの追い比べ。、
交わされて3着。先着2頭とは同タイム。
平坦ラップを前目に追走してあがり35秒以内の馬が勝ち。
最速末脚の馬が馬券内。
このレースでは
ファンタジスト元気に走ってるとこがみられますね。
(浜中騎手復帰おめでとうございます。)
2018【スプリングステークス2020】
ラップ
12.4 - 11.3 - 11.9 - 12.2 - 11.8 - 12.1 - 12.4 - 12.2 - 11.8
ペース
12.4 - 23.7 - 35.6 - 47.8 - 59.6 - 71.7 - 84.1 - 96.3 - 108.1
(35.6-36.4)
コスモイグナーツが3-9馬身離れた逃げ。2番手以下はスロー。
1着 ステルヴィオ
控えて中団先頭から10馬身差で追走。。
コーナーで差をつめ
直線で6馬身差を追い込み外からハナ差で交わし勝ち。
2着 エポカドーロ
3-4-9馬身離れた2番手。
後半、接近。
直線で2馬身差を追い上げ先頭。ステルヴィオにゴール前で交わされた。
3着 マイネルファンロン
好位先頭から7馬身差で追走。
エポカドーロの後ろを追い込み
3着に粘りこみました。
逃げたコスモイグナーツと2番手が最大10馬身近く離れ、前と後ろで違う競馬。
後ろは前半1000m62.0近いスローからの末脚比べ。
前にいた馬2頭が残し、中団からの末脚の馬が勝ち。
2017【スプリングステークス2020】
ラップ
12.6 - 11.7 - 12.1 - 12.2 - 11.7 - 11.8 - 12.1 - 11.8 - 12.4
ペース
12.6 - 24.3 - 36.4 - 48.6 - 60.3 - 72.1 - 84.2 - 96.0 - 108.4
(36.4-36.3)
サウンドテーブルが1馬身差で逃げて平均ペース。
1着 ウインブライト
先頭から10馬身差の後方を追走。
コーナー大外を上がっていき、
直線でほぼ横並び先頭から2馬身差を上がり最速で先頭へ。
中山芝1800mで連勝。
2着 アウトライアーズ
先頭から8馬身差。プラチナヴォイスの1馬身後ろをインで追走。
コーナーで追い上げ、
直線はウインブライトの後ろからあがり2位で内を伸びて2着。
3着 プラチナヴォイス
先頭集団から離れた7馬身差で追走。
コーナー早めに外から押し上げ直線で先頭。
内に入りつつ粘って3着。
サウンドテーブルのゆるみのない平坦ペースの逃げで前の馬がバテ
コーナーからスピードを維持し追い込んだ後ろ目の馬が馬券内でした。
3.過去データ考察【スプリングステークス2020】
平均ペースで流れるところを後半コーナーから追い込み最後まで走れる馬が強いみたいです。
直江さんの2019のコメントによると
『皐月賞に繋がるポイントだね。
ペースへの適性。
という部分。
求められるものは比較的に単純でペースへの適性と持続力。ラスト1fも落ちるので差しも決まる。朝日杯を勝って参戦してくる馬達が苦戦内容なのもこの辺り。
要は求められるものが違う。
この時期の中山の荒れた芝と急坂は距離がギリギリな馬達に酷なのだよね。
ジリジリと差してくるタイプを本命にしたいかな。』
とのことです。
みなさまご参考になさってください♪
4コーナーの位置取り
フラワーカップで作ってみてキース的におもしろかったので
スプリングステークスの過去7年の上位馬の4角での位置取りの表を作ってみました。
じゃーん💖
勝ち馬は6番手までですね。
後ろからの馬は勝ちきれない感じ。
3着に10番手からの馬も入ってますけど、2番手や3番手好位先行馬の好走がめだちます。
後方一気の差し馬は中山1800で来るのはムズカシイみたいです。
前走の4角の位置にも注目してみてくださーい♪
予想記事はこのレース外したことないらしい直江さん😎担当します。
みなさまご期待ください♪
みなさまからのコメントお待ちしてます👧
よろしくおねがいします
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)