【中山牝馬ステークス 2020】予想にむけて~ラップ展開♡予習3/14(土)
こんにちは
当ブログアシスタントのキース👧です。
ご来訪ありがとうございます。
競馬予想家の直江😎と競馬1年生+αのumajoキース👧が、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レースについて、みなさまに競馬予想を楽しんでいただけるよう、週始めにレース展開や出走馬の予習記事、レース前に予想・予想印記事と2本立てで公開しています。
レース前に予想印記事を公開しますので、またぜひお立ち寄りください。
3/11更新:コース説明が中山芝2000になってました。ごめんなさいっ!
訂正しました。
【中山牝馬ステークス 2020】
3/14(土)中山牝馬ステークス
G3
中山競馬場
芝1800m
4歳上牝
ハンデ
目次
1.コース説明
2.過去レースの復習
3.過去データ考察
1.コース説明
中山 芝 1800 内回りJRA http://www.jra.go.jp/ より引用
スタンド前直線上り坂からスタート。
最初のコーナーまでは200m短く、位置取り争いタフなスタート。
そのまま上りで1コーナーを回り2コーナーから向正面まで下りペースは落ちにくいです。
3-4コーナーは平坦でまわり、最後の直線は310m。やや短いです。
ラスト直線で2回目の高低差2.2mの急坂を上りゴール。
ラストもタフさ、パワーを要求されるコースです。
外回りコースに比べると小回りとなるコーナーを回る器用さも必要。
このコースで行われる重賞レースは3月に4つあります。
中山記念 (GⅡ) サラ系4歳以上 別定
中山牝馬ステークス (GⅢ) サラ系4歳以上 ハンデ
フラワーカップ (GⅢ) サラ系3歳 別定
スプリングステークス (GⅡ) サラ系3歳 馬齢
2.過去レースの復習【中山牝馬ステークス 2020】
2019【中山牝馬ステークス 2020】
ラップ 12.5 - 11.6 - 11.9 - 12.3 - 11.5 - 12.4 - 12.2 - 11.4 - 11.9
ペース 12.5 - 24.1 - 36.0 - 48.3 - 59.8 - 72.2 - 84.4 - 95.8 - 107.7
(36.0-35.5)
カワキタエンカが内枠からハナ1馬身差の逃げ。
前半コーナーでややゆるんだが、向こう正面はワンブレスアウェイが押し上げ先頭にせまりペースアップ。前の馬にきつい展開となりました。
コーナーでペースがゆるみ馬群が一団となっての直線勝負。
1着 フロンティアクイーン
6馬身差 やや外目を追走。
コーナーは外をまわし3列目。
直線先に抜けたフローレスマジックをかわし先頭そのまま押し切り勝ち。
2着 ウラヌスチャーム
フロンティアクイーンの4馬身後ろを追走。
コーナー外をまわし直線フロンティアクイーンの外を追い込み最速あがりで2着。
3着 アッフィラート
フロンティアクイーンの2馬身後ろを追走。
コーナー一番外をまわし大外から追い込み。
迫るも届かず3着。
コーナー外をまわして長くいい脚をつかった馬たちが馬券内。
最速あがりの馬が連対。
軽斤量を活かし追い込んだ馬が好走。
2018【中山牝馬ステークス 2020】
稍重ラップ
12.5 - 12.1 - 12.3 - 12.3 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 11.5 - 11.9
ペース
12.5 - 24.6 - 36.9 - 49.2 - 61.3 - 73.6 - 85.6 - 97.1 - 109.0
(36.9-35.4)
カワキタエンカが大外枠からハナをとりスローのマイペースの逃げ。
直線でもカワキタエンカが先頭そのまま。
1着 カワキタエンカ
外枠から積極的にハナをとり3馬身差-1.5馬身差でマイペースの逃げ。
スローペースでそのまま押し切り勝ち。
2着 フロンティアクイーン
スタート良くインから好位追走。
道中インをまわり2馬身差。
直線でカワキタエンカと差をつめるもとらえられず。
3着 レイホーロマンス
後方から10馬身差の追走。
3コーナーから外をまわして追い上げ直線むいて7馬身差。
直線外を追い込み、最速あがりで前の馬たちをかわすも届かず3着。
グラフ作るとめちゃ平坦。
瞬発力のかけらもない平坦~。
12秒越えるペースで淡々と流れたら前の馬が残るんですね。
勉強になります。
レイホーロマンス 斤量52kgで重馬場の平坦ラップで好走って、小倉2000で行われた今年の愛知杯の3着はこのレースをちゃんとみとけば買えたのかな~
としみじみキースです。
レイホーロマンス 今年も出走予定ですね。
2017【中山牝馬ステークス 2020】
ラップ
12.9 - 12.3 - 12.6 - 12.4 - 12.2 - 12.1 - 11.8 - 11.3 - 11.8
ペース
12.9 - 25.2 - 37.8 - 50.2 - 62.4 - 74.5 - 86.3 - 97.6 - 109.4
(37.8-34.9)
プリメラアスールの1馬身差スローな逃げからの後傾ラップ。
1着 トーセンビクトリー
スタート良くインを好位追走。
直線半ばから馬群の中をわり追い込み。
先頭。
2着 マジックタイム
後方からコーナー外をまわり
直線外からあがり2番で追い込み。
3着 クインズミラーグロ
1枠から4馬身半をインでトーセンビクトリーの後ろを追走。
直線インを追い込み3着確保。
前にいて末脚の馬か好走。
中団から上がりの速い馬が連対。
3.過去データ考察 【中山牝馬ステークス 2020】
昨年は逃げ馬をつつく馬がいてペースが速くなりましたが、
例年はスローからの前の馬と中団後方から差してくる馬が馬券になってます。
52kg低斤量の人気薄の馬が馬券内にきています。
内枠で末脚の使える馬が低斤量に恵まれた時は好走の可能性ありそうです。
2013年から2019年3着以内馬21頭中13頭が単勝4番人気以下の馬です。
ハンデキャップ戦らしく荒れる決着になりそうですね。
前走出走頭数
過去11年の3着以内馬延べ33頭中23頭は、前走の出走頭数が「16頭以上」でした。
多頭数レースを経験してない馬は4コーナーからの馬混みを捌いてくるのがムズカシイでしょうか?
予想印は直江さんが担当します。
先週のチューリップ賞、直江さんの印でキースは3連複3点で的中🎯できました。
ちょっとうれしかったです♪
みなさま直江さんの予想記事ご期待くださいね!!
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)