【金鯱賞2020】予想にむけて～ラップ展開♡予習
こんにちは
当ブログアシスタントのキース👧です。
ご来訪ありがとうございます。
競馬予想家の直江😎さんと競馬１年生＋αのumajoキース👧が、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レースについて、みなさまに競馬予想を楽しんでいただけるよう、週始めにレース展開や出走馬の予習記事、レース前に予想・予想印記事と２本立てで公開しています。
レース前に予想印記事を公開しますので、またぜひお立ち寄りください。
今週も無観客レース。
先週のレースのオッズがなかなかきびしかった？みたい？
ネット・でんわ投票の皆様の予想がよく的中🎯してるってことですよね😊
キースも当てたいなぁ。
今週もよろしくおねがいしまーす♪
【金鯱賞2020】
中京競馬場 2000メートル（芝）
別定 4歳以上オープン
2020年3月15日 (日) 発走15:25
2012年から2016年までは暮れの開催でしたが、2017年からは大阪杯がGⅠに格上げされたことに伴い、その前哨戦として金鯱賞は3月の開催になっています。
開催時期が違うと馬場が変わりますよね～。
同じコースでも違うレースになるんじゃないでしょうか。
2017年からのレースを参考にしたいと思います。
目次
1．コース説明
2.過去レースの復習
3.過去データ考察
1．コース説明
中京競馬場 2000 芝
JRA http://www.jra.go.jp/ より引用
左回り
ホームストレッチ半ばの上り坂からスタートして、コースを1周します。
向正面の半ばにかけて緩やかな上りです。
前半1000メートルはほぼ上り坂を走ります。
その後は3コーナーから4コーナー、直線の入り口まで緩やかに下り、スピードに乗って
スパイラルカーブへ。
直線に入り残り340メートル付近から再び急な坂を上りゴールへ。
ゴール前の直線の長さは412.5m長いです。
差し届く感じ。
スタートと直線の坂で脚を使うタフなコース。
3-４コーナーのコースどりも直線での位置を決めるポイント。
馬のスタミナと騎手にも注目して予想を立てていきたいです。
このコースでの重賞レース
中日新聞杯 (ＧⅢ) サラ系3歳以上 ハンデ
金鯱賞 (ＧⅡ) サラ系4歳以上 別定
愛知杯 (ＧⅢ) サラ系4歳以上 ハンデ (今年は小倉競馬場でした)
2.過去レースの復習
2019【金鯱賞2020】
ラップ
12.7 - 10.8 - 12.1 - 12.5 - 12.9 - 12.3 - 12.2 - 11.6 - 11.3 - 11.7
ペース
12.7 - 23.5 - 35.6 - 48.1 - 61.0 - 73.3 - 85.5 - 97.1 - 108.4 - 120.1
(35.6-34.6)
タニノフランケルがハナ
５馬身差をつけ緩いペース。
１着 ダノンプレミアム
スタートよくハナから控えてタニノフランケルの7馬身差をインで追走。
コーナー最内をまわり直線へ。
外へだされ上がり最速で前の馬をかわしそのまま強い勝ち方。
２着 リスグラシュー
後方、先頭から１0馬身差エアウィンザーのやや外目を追走。
コーナーは馬群の中ほどをまわり直線へ。
外から最速あがりで追い込み２着。
３着 エアウィンザー
中団 先頭から９馬身差で追走。
コーナーはダノンプレミアムをマークしてまわり、直線へ。
あがり２位で馬群の中を追い込み３着。
スローペースでインを好位で追走し末脚の馬が勝ち。
中団後方からの末脚の馬は馬券内も勝てませんでした。
2018【金鯱賞2020】
稍重
ラップ
13.3 - 11.9 - 13.1 - 12.9 - 11.8 - 12.4 - 12.0 - 11.4 - 11.2 - 11.6
ペース
13.3 - 25.2 - 38.3 - 51.2 - 63.0 - 75.4 - 87.4 - 98.8 - 110.0 - 121.6
(38.3-34.2)
サトノノブレスがハナ ９頭立てで前半緩いペース
１着 スワーヴリチャード
外枠から３番手をとり向正面緩いペースで押し上げ３馬身差２番手へ。
コーナーはインでまわり直線へ。
直線は外へ出され追い込み。
上がり２番目で勝ち。
２着 サトノノブレス
緩いペースで逃げ、向正面で緩んだあと徐々にペースをあげ直線へ。
粘りましたが外から勝ち馬にさされました。
３着 サトノダイヤモンド
中団後方６馬身差を追走。
コーナーは外をまわり、直線後方から外を追い込み。
あがり最速で入線も届かず。
稍重、時計のかかる馬場をスローペースで前有利、サトノノブレスが粘りました。
末脚の馬が馬券内。
2017【金鯱賞2020】
ラップ
12.6 - 11.3 - 12.6 - 12.2 - 11.7 - 11.7 - 12.0 - 11.9 - 11.4 - 11.8
ペース
12.6 - 23.9 - 36.5 - 48.7 - 60.4 - 72.1 - 84.1 - 96.0 - 107.4 - 119.2
(36.5-35.1)
ロードヴァンドールがハナ
１着 ヤマカツエース
中団後方 先頭から９馬身差で追走
コーナーはやや外をまわし押し上げました。
直線、馬群の中２馬身半差を追い込み上がり３位の末脚でロードヴァンドールをさしきり勝ち。
２着 ロードヴァンドール
外枠からハナ
後続に２馬身差の逃げ。
位置取り争いのあとコーナーでややゆるんだ後は１２秒前後でゆるみのないペースで逃げました。
直線むいて後続１馬身差を粘り２着に粘りこみました。
３着 スズカデヴィアス
後方 ヤマカツエースの外後方を追走。
コーナー外をまわし、直線はヤマカツエースの外を後ろから追い込み。
ヤマカツエースの２馬身差をあがり２番の末脚で追い込みましたが、届かず３着。
速い時計の出る馬場で
ヤマカツエースは金鯱賞連覇。
すごいなぁ。
前年は１２月開催でした。
3.過去データ考察
JRAサイトのデータ分析では
『過去3年の金鯱賞での連対馬6頭のうち5頭は前走が2400から2500メートル』
『前走も2000メートルだった馬の優勝がない』
ってあげられてます。
タフなレースなので長距離走れる馬でないと好走できないみたいですね。
今年の出走予定馬はこんな感じです。
予想は黒字回収街道直進中の直江さん😎が担当します。
みなさま、よろしくおねがいしまーす♡
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追記：iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣）