どうも 直江😎です。
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競馬予想家の直江😎と競馬1年生+αのumajoキース👧が、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レースについて、みなさまに競馬予想を楽しんでいただけるよう、週始めにレース展開や出走馬の予習記事、レース前に予想・予想印記事と2本立てで公開しています。
レース前に予想印記事を公開しますので、またぜひお立ち寄りください。
【ファルコンステークス 2020】
第34回 中日スポーツ賞
ファルコンステークス(GⅢ)
3歳オープン
中京競馬場
1,400(芝)別定 左
15時25分
「ファルコン(Falcon)」は、ハヤブサ🐦を意味する英語。
【ファルコンステークス 2020】予想・予想印
目次
1.【ファルコンステークス 2020】予想
2.【ファルコンステークス 2020】予想印
1.【ファルコンステークス 2020】予想
天候:晴
馬場状態:(芝)稍重/(ダート)稍重
(芝の状態)
今週からBコース(Aコースから3メートル外に内柵を設置)を使用。先週の不良状態でのレースにより傷みが広がったため、柵の移動でカバーしきれない傷みが3コーナーから4コーナーの内側および正面直線にある。
(芝の草丈)
芝コースは野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm
(含水率)測定時間午前10時00分
芝コース:ゴール前14.3%、4コーナー16.1%
ダートコース:ゴール前8.0%、4コーナー9.8%
(中間の降水量)
7日(土)0.5mm、8日(日)に47.5mm、10日(火)41.0mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
9日(月)芝刈りを実施した。
●ダートコース
11日(水)から13日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。
(JRA発表)
土曜日の中京競馬場も天気が悪く9時位から小雨の予報。
現在稍重発表だがメインレースの頃までに回復はしなさそう。
先週に引き続き、馬場が悪い中開催されているのである程度芝は痛んでいる様に見え、やや時計のかかる馬場なのかなと思う。
例年、差し決着で決まるファルコンステークスなのである程度の直線での決め脚を求められる。
今年は逃げ先行馬が多いのでその傾向通りに勝馬を探して行こうなと思う。
力関係としては朝日杯フューチャリィステークス組とクロッカスステークス組の取り扱い。
前走1600m組が相性の良いレースとして見られているが今年は馬場が悪い中でペースも速くなりそうなのでそこら辺あたりには重きを置かない。
朝日杯FS組で最先着だったビアンフェ。
前半33.8とマイルでは速めのペースの中、7着だった事が評価されて現在2番人気なのかな?
ただファルコンステークスの傾向には合わず朝日杯FSは高速馬場でビアンフェのスピードが活かせる馬場だった事を考えると過大評価かなと。
ただそれ以外にも朝日杯FS組で面白そうな馬も見当たらず。
となるとクロッカスステークス1着だったラウダシオンか。
前走は高速馬場の中、前半3ハロン35.4と非常に楽な逃げを打てた。
今回のファルコンステークスの前半想定は34秒半ば。
無理に逃げたらオーバーペースになるだろうし、逃げなくても良いタイプだけれどもそこまで絶対軸には程遠いと思う。
そこでだ。
前走が緩く前有利だったクロッカスステークスを後方や中段から差し届かずだった馬から軸を探していたい。
候補としては二頭。
候補としては二頭。
前走クロッカスステークスでは1枠1番から詰まりながら差してきたゼンノジャスタ。
もう一頭は外枠8枠10番で位置が取れず後方から上がり最速で4着だったアブソルティスモ。
この二頭に取って馬場が悪くて33秒台の上がりの速さを求めらない今の中京競馬場の芝はプラスだ。
前走ラストハロンが11.2と全く落ちず前の馬も余力があった前走とは違い今回のラストハロンの想定は12秒台。
其れなら中段から34秒半ばの上がりが使えれば前を取られられる計算。
二頭の甲乙はつけがたいけれどもどちらかと言うと重馬場でも好走暦があり前走も本命をうったゼンノジャスタにもう一度、本命にしようと思う。
2.【ファルコンステークス 2020】予想印
◎7 ゼンノジャスタ
◯9 アブソルティスモ
▲6 シャインガーネット
△10 ラウダシオン
△1 ウイングレイテスト
△5 トリプルエース
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)