【日経賞2020】予想にむけて~ラップ展開♡予習
こんにちは
当ブログアシスタントのキース👧です。
ご来訪ありがとうございます。
競馬予想家の直江😎と競馬1年生+αのumajoキース👧が、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レースについて、みなさまに競馬予想を楽しんでいただけるよう、週始めにレース展開や出走馬の予習記事、レース前に予想・予想印記事と2本立てで公開しています。
レース前に予想印記事を公開しますので、またぜひお立ち寄りください。
【日経賞2020】
第68回 日経賞(GⅡ)日本経済新聞社賞4歳以上オープン
中山競馬場
3月28日(土)
2,500(芝)別定
15時45分発走
本競走の1着馬に、天皇賞(春)の優先出走権が与えられます。
天皇賞 (春)のステップ競走。
地方競馬所属馬は天皇賞(春)の出走候補馬(3頭まで)に優先出走が認められています。地方競馬所属馬は本競走で2着以内の成績を収めた馬に天皇賞(春)の優先出走権が与えられます。
目次
1.コース説明
2.過去レースの復習
3.過去データ考察
1.コース説明【日経賞2020】予想にむけて
中山競馬場 芝 2500m 内回り
JRA http://www.jra.go.jp/ より引用
内回りコースを使用するが、スタートは外回りコースの3コーナー手前。
最初の4コーナーまでは約192m(Aコース時)。
コースを約1周半します。
直線は約310m。
コーナーを6回回るため、基本的に内の先行馬有利ですが、ペースが落ち着きやすく捲りも良く決まります。
このコースを使う重賞レースは2つあります。
日経賞 (GⅡ) サラ系4歳以上
2.過去レースの復習【日経賞2020】予想にむけて
2019【日経賞2020】予想にむけて
ラップ 稍重
7.0 - 11.8 - 12.5 - 12.3 - 12.6 - 13.1 - 12.9 - 13.1 - 11.9 - 11.6 - 11.8 - 11.6 - 12.0
ペース
7.0 - 18.8 - 31.3 - 43.6 - 56.2 - 69.3 - 82.2 - 95.3 - 107.2 - 118.8 - 130.6 - 142.2 - 154.2
(31.3-35.4)
メイショウテッコンが1枠からハナ。
前半スローペースの逃げ。
後半5fは11秒台でゆるみのないペース。
1着 メイショウテッコン
1枠からハナ。
2馬身差で逃げ。
1000m1分2秒7。
前半は13秒台を挟むスローペース。
後半ペースアップ。
エタリオウが並びかけたがインで粘りました。
直線あがりも3位で逃げ切り。
2着 エタリオウ
中団で6-7馬身差で内目追走。
残り1000mから外を早めに上がっていった。
3コーナーメイショウテッコンに並び外をまわり直線へ。
直線追い込むもあけられ2着。
3着 サクラアンプルール
好位の後ろ目5馬身差でインを追走。
コーナーはインでまわり直線へ
内ラチ沿いから追い込み。最速あがりで3着。
1枠1番白い帽子の逃げ馬武騎手は来る~とキースは思い込んでます。
逃げ馬のペース、コース取り、ペースアップ、
馬の力を完璧に出せたレースじゃないでしょうか?
エタリオウ、スタート位置もう少し前なら、途中で脚つかわなくてよかったのかなー?
稍重だからもう少ししかけ遅くして3コーナーからスイッチオンでよかったのかなー。
エタリオウの末脚不発って感じ。
2500m日経賞って見応えある~♡
2018【日経賞2020】予想にむけて
ラップ
7.1 - 12.1 - 11.8 - 12.4 - 12.7 - 13.3 - 12.2 - 11.9 - 12.0 - 12.4 - 11.9 - 11.6 - 12.5
ペース
7.1 - 19.2 - 31.0 - 43.4 - 56.1 - 69.4 - 81.6 - 93.5 - 105.5 - 117.9 - 129.8 - 141.4 - 153.9
(31.0-36.0)
ガンコが外枠からハナ。3馬身差の逃げ。
2周目1コーナーでキセキが外から押し上げ2コーナでハナ。
2馬身差の逃げ。
荒れた内を嫌い外目を回りました。
4コーナーで内からガンコが先頭を奪い返し、後続は横一線の追い込み。
1着 ガンコ
外枠からロードバンドールとせりハナ。
2周目1コーナーでキセキが上がってくると、2番手で追走。
4コーナーで再び先頭。
そのまま押し切り勝ち。
2着チェスナットコート
内枠から後ろ目10馬身差を追走。
3コーナー外から上がっていき押し上げ。
直線で 外からサクラアンプルールに交わされましたが、あがり2番の末脚で差し返して2着。
3着 サクラアンプルール
後ろ目11馬身差を追走。
4コーナーで大外を回っておしあげ直線
最速あがりもチェスナットコートに差し返されて3着。
先頭争いも前半はスローペース。
2番手で先行の前の馬が勝ち。
後ろで末脚の馬が馬券内。
2017【日経賞2020】予想にむけて
ラップ
6.9 - 11.4 - 12.3 - 12.3 - 12.2 - 12.9 - 12.5 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 11.8 - 11.8 - 12.6
ペース
6.9 - 18.3 - 30.6 - 42.9 - 55.1 - 68.0 - 80.5 - 92.7 - 104.7 - 116.6 - 128.4 - 140.2 - 152.8
(30.6-36.2)
ヤマカツライデンがハナでミライヘノツバサに0.5-2馬身差をつけ緩みのないペース。
2番手からミライヘノツバサが先頭。
1着 シャケトラ
外枠から出遅れて後ろ目13馬身差外目を追走。
3コーナーから外を追い上げ
直線で2馬身差を外から追い込みました。
内の馬を交わし、ゴール手前でミライヘノツバサを交わして勝ち。
2着 ミライヘノツバサ
ヤマカツライデンの外を2番手追走。
4コーナーで追い上げ直線むいて先頭。
直線で粘り2着。
3着 アドマイヤデウス
好位の内目3馬身差で追走。
直線で内目を突いて
ミライヘノツバサに並びかけて3着。
後半緩みのないペースを前の馬が粘りこみ馬券内。
外をまわって追走し上がり最速のシャケトラ強かったです。
前半はスローペースです。
後半5fは逃げ馬が緩みのないペースを作り、持久力戦の様相。
外をまわると距離損のため内枠有利。
後方からの馬は3コーナーから押し上げ直線である程度の位置どりをとっています。
瞬発力よりは2000m走ってからのスピードとパワーをもった馬が好走しています。
3.過去データ考察【日経賞2020】予想にむけて
JRAサイトの2019のデータ分析では
『「2走前か3走前に、2200メートルもしくは2500メートルのレースで5着以内に入っていた」という馬の連対が多くなっている。』
『「優勝馬10頭のうち8頭は前走がジャパンカップ、有馬記念、アメリカJCC、日経新春杯のいずれかだった。」』
とのことです。
とのことです。
今年の出走予定馬では色づけしたところがあてはまってますが、さてさて。
予想記事は直江さんが担当します。
みなさま、直江さん よろしくおねがいしまーす。
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)