直江さんが忙しくてキーンランドC、急遽代理で予習させていただきます。
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同日の新潟2歳ステークス関連記事はこちらです↙
2019新潟2歳ステークス予習☆過去レース展開~出走予定馬評価byキース
サマースプリントシリーズ第5戦
キーンランドカップ
札幌競馬場 3歳上 オープン 芝1200 別定
1着馬にスプリングSの出走権が与えられる。
目次
向う正面ポケットからのスタート。3コーナーまでの直線距離は長く412m。
スタート後2f-3f目は上りの向正面。
3-4コーナーのカーブは長く外をまわると距離損が大きい。
最後の直線は短く266mくらい。直線一気では間に合いません。
距離的には、逃げ・先行有利。
でも、テンで位置取り争い長く競り合うと、ハイペースとなり、前が崩れる可能性も。
前にいきたい馬、いく馬達メンバーによるペース展開想定が予想のかぎ。
2着 4番シュウジ 牡3 53 モレイラ 01:08.6 1-1 34.5 1
3着12番レッツゴードンキ 牝4 55 岩田康誠 01:08.7 7-8 33.9 3
シュウジがハナ、前半34.1をそのまま11秒台前半の平坦ラップで逃げ直線へ。
外目5番手追走ブランボヌール、上り3番目34.0でゴール前差しきり勝ち。
7-8番手追走レッツゴードンキ2番目上り33.9でゴール前3着に入線。
最速上がり33.6ホッコーサラスター14番手から届かず7着。
2017,2018でみると、逃げ馬は良馬場で35.5秒、稍重で35.7秒内の上りがいりそう。
2017みたいに前半が33.5秒内のハイペースだと8番手あたりで最速上り34.4以上が使える馬がくる。
単騎逃げだと、逃げ・先行馬が勝ち。
2頭で先行争いがもつれる、ハナで併走すると前半ペースが早くなり、追い込み馬がくる。
ってキースのざっくりなまとめです。
1200と京都は好成績。平坦ラップが得意そうな感じもします。
馬券内は固そう。
1.コース説明
2.過去レースの復習
3.過去データ考察
4.出走予定馬 短評
5.2019のキーンランドC展開予想
1.コース説明
向う正面ポケットからのスタート。3コーナーまでの直線距離は長く412m。
スタート後2f-3f目は上りの向正面。
3-4コーナーのカーブは長く外をまわると距離損が大きい。
最後の直線は短く266mくらい。直線一気では間に合いません。
距離的には、逃げ・先行有利。
でも、テンで位置取り争い長く競り合うと、ハイペースとなり、前が崩れる可能性も。
前にいきたい馬、いく馬達メンバーによるペース展開想定が予想のかぎ。
2.過去レースの復習
古馬オープン平均走破タイム01:08.4 前半3f33.7 後半3f34.6 勝ち馬上り33.92018
ラップ12.1 - 10.7 - 10.9 - 12.0 - 11.6 - 12.1
ペース12.1 - 22.8 - 33.7 - 45.7 - 57.3 - 69.4
(33.7-35.7) ハイペース 稍重
1着11番ナックビーナス 牝5 54 モレイラ 01:09.4 1-1 35.7 1人気
2着7番ダノンスマッシュ 牡3 53 北村友一 01:09.8 3-2 35.9 4
3着4番ペイシャフェリシタ 牝5 54 田辺裕信 01:09.9 4-4 35.9 9
好スタートのナックビーナスが逃げ、内枠ラチ沿いに先頭。4f目に12.0で息を入れ、カーブから直線で加速し後ろを引き離し勝ち。
スタートよく内を3番手追走ダノンスマッシュ2着。
4番手でナックビーナスの後ろを内で追走したペイシャフェリシタ3着。
2番手追走オールインワンはコーナーから脚がとまり、直線のびず最後方。
最速上り35.3スターオブペルシャ13番手からで届かず5着。
ナックビーナスのスタートからのスピードと持続力が光りました。
ラップ12.0 - 10.5 - 11.0 - 11.6 - 11.7 - 12.2
ペース12.0 - 22.5 - 33.5 - 45.1 - 56.8 - 69.0
(33.5-35.5) ハイペース 良
好スタートのナックビーナスが逃げ、内枠ラチ沿いに先頭。4f目に12.0で息を入れ、カーブから直線で加速し後ろを引き離し勝ち。
スタートよく内を3番手追走ダノンスマッシュ2着。
4番手でナックビーナスの後ろを内で追走したペイシャフェリシタ3着。
2番手追走オールインワンはコーナーから脚がとまり、直線のびず最後方。
最速上り35.3スターオブペルシャ13番手からで届かず5着。
ナックビーナスのスタートからのスピードと持続力が光りました。
2017
ラップ12.0 - 10.5 - 11.0 - 11.6 - 11.7 - 12.2
ペース12.0 - 22.5 - 33.5 - 45.1 - 56.8 - 69.0
(33.5-35.5) ハイペース 良
1着8番エポワス セ9 56 ルメール 01:09.0 12-8 34.4 12人気
2着11番ソルヴェイグ 牝4 54 川田将雅 01:09.0 2-2 35.5 2
3着6番ナックビーナス 牝4 54 横山典弘 01:09.1 1-1 35.6 5
スタートよくナックビーナスがハナで内ラチ沿いを先頭。
ソルヴェイグやや外目からほぼ並んで追走。
直線ナックビーナスが内ラチ沿いを上り、外からソルヴェイグが離れて進むところを
間から12-8番手進出のエポワスが上り最速34.4でゴール前で差し。
上り2番目34.9フミノムーン9-8番手で届かず4着。
3番手追走シュウジ、大差で後方。
ラップ12.1 - 10.9 - 11.1 - 11.3 - 11.3 - 11.8
ペース12.1 - 23.0 - 34.1 - 45.4 - 56.7 - 68.5
(34.1-34.4) ミドルペース。
1着14番ブランボヌール 牝3 51 戸崎圭太 01:08.5 5-5 34 2人気2着11番ソルヴェイグ 牝4 54 川田将雅 01:09.0 2-2 35.5 2
3着6番ナックビーナス 牝4 54 横山典弘 01:09.1 1-1 35.6 5
スタートよくナックビーナスがハナで内ラチ沿いを先頭。
ソルヴェイグやや外目からほぼ並んで追走。
直線ナックビーナスが内ラチ沿いを上り、外からソルヴェイグが離れて進むところを
間から12-8番手進出のエポワスが上り最速34.4でゴール前で差し。
上り2番目34.9フミノムーン9-8番手で届かず4着。
3番手追走シュウジ、大差で後方。
前半33.5かなりなハイペースそのあとも11秒台でタフな展開となり、前が残れず差し馬が勝ち。
2016
ラップ12.1 - 10.9 - 11.1 - 11.3 - 11.3 - 11.8
ペース12.1 - 23.0 - 34.1 - 45.4 - 56.7 - 68.5
(34.1-34.4) ミドルペース。
2着 4番シュウジ 牡3 53 モレイラ 01:08.6 1-1 34.5 1
3着12番レッツゴードンキ 牝4 55 岩田康誠 01:08.7 7-8 33.9 3
シュウジがハナ、前半34.1をそのまま11秒台前半の平坦ラップで逃げ直線へ。
外目5番手追走ブランボヌール、上り3番目34.0でゴール前差しきり勝ち。
7-8番手追走レッツゴードンキ2番目上り33.9でゴール前3着に入線。
最速上がり33.6ホッコーサラスター14番手から届かず7着。
3.過去データ考察
展開としてスタート後の位置取り争いで早いペースとなり、その後早いペースの持続、持久力戦となります。2017,2018でみると、逃げ馬は良馬場で35.5秒、稍重で35.7秒内の上りがいりそう。
2017みたいに前半が33.5秒内のハイペースだと8番手あたりで最速上り34.4以上が使える馬がくる。
単騎逃げだと、逃げ・先行馬が勝ち。
2頭で先行争いがもつれる、ハナで併走すると前半ペースが早くなり、追い込み馬がくる。
ってキースのざっくりなまとめです。
4.出走予定馬 短評
ダノンスマッシュ
2018本レース2着。ハイペースで2-3番手からの上り34秒くらい使えます。1200と京都は好成績。平坦ラップが得意そうな感じもします。
馬券内は固そう。
タワーオブロンドン
函館SS3着は少頭数でどう評価していいかわかりません。1400-1600で東京の直線をぐーんと伸びてくるイメージです。
5-7番手で0.5秒くらい速い上りでくるんですけど、ハイペースのレースだともう少し位置取りが後ろな感じ。札幌直線短いので頭まで届くか疑問。
ハイペースのレースは2レースくらいの経験だし。
2016のレッツゴードンキの位置あたりを想像。
リナーテ
札幌UHB賞勝ち馬♪UHB賞9-8 33.4-34.5 33.4上り2番目。
このレースはハイペースで前半33秒台前半、速すぎ!前が崩れて後ろの馬がきた感じです。展開がそっちに向くとくるかもですが、キーンランドは基本先行優位ですから、どうでしょう。
アスターペガサス
函館SS2着は、7頭立て評価わかりません。7-9番手からの末脚の馬。1200は適性距離。
直線の短さが心配。
ナックビーナス
昨年の勝ち馬海外帰りだけが不安。
あと、馬場ですね~。
当日、重馬場で差しがきくようなら要注意。
ライオンボス
新潟の高速芝と直線の王。函館走ってるじゃん♪って思ったらダートでした。
洋芝経験なし。中京はあんまり成績だしてないし。
馬場も重くなるようなら、来ないと思います。
セイウンコウセイ
2018函館SS勝ち馬。ハナをとってそのままハイペースで押し切り。
ナックビーナスよりもテンは速そう。
CBC賞不良馬場もハナで3着残しました。
オーバーペースにならなければ、大丈夫だと思います。
ライトオンキュー
UHB賞2着。6-6からの末脚。後ろにいたリナーテに降着。
馬場と展開しだいですが、末脚はそこまでなさそう。
5.2019のキーンランドC展開予想
ハナはセイウンコウセイ、ナックビーナス、先行ダノンスマッシュで
前半34秒前後でくれば、逃げ馬・先行馬で決まり。
33秒台前半になると、前が苦しくなり、リナーテ、タワーオブロンドンがあがってくると思います。
重馬場だとより後ろからの馬に。昨年のように、途中でちょっとペースを緩める騎乗があると前が残れますね。
直江さんの予習を楽しみにしてた方すみません。
ざっくりなキースの予習でした。
ご指導よろしくお願いします。
予想は直江さんが担当します。
ご期待ください。
レース前にまた、チェックにいらっしゃってくださいね。
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)