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| 3階観客席よりガラス越しに撮影2019/8/17 byキース |
北九州記念の関連記事はこちら2本です。↙
2019 0818 札幌記念 予想
土曜日の小倉の芝は後半そこまで台風の影響がないのかなという感じ。
まだ内の芝も生きているかなーと。
そして今年の北九州記念。
例年の前半後半3Fを見ていく。
2018 前半32.4 後半34.2 （17頭）
2017 前半32.8 後半34.7 （18頭）
2016 前半33.6 後半34.9 （12頭立の少頭数）
2015 前半32.7 後半34.6 （18頭）
2014 前半33.1 後半34.4 （18頭）
（32秒台の所は赤表記）
と過去5年間で32秒台に入らなかったのは2年だけ。
2017年は少頭数と時計の掛かる馬場2014年は昼過ぎまで雨が降っていて完全な良馬場とは言い辛い馬場。
この2年はレアケースと捉えて良さそうだ。
そして普通の北九州記念のペースである程度レースを思考していく。
まず赤表記で表した前半3F。
これは小倉競馬1200mのスタート地点が下り坂なのが影響してる。
スタートしてから下り坂でスピードを付けてそのままゴールへ流れ込むイメージ。
なので前半が速くなるのは当然なのだ。
簡単に小倉1200mが何故前半速くなるのかの説明。
これが他のコースの1200mとの大きな違いだ。
この前半3Fをある程度の位置で追走しながら最後に上がりを使わないと行けない。
並みの逃げ馬じゃなかなか。32秒台の前半で逃げ最後も一足なんて相当強い馬でないと厳しい。
これがデータ上逃げ馬の成績が悪い事の説明。
データだけ上げて中身を見ないのは木を見て森を見ないのと一緒だね、キースw
そして今年の逃げ馬候補のモズスーパーフレアを見ていく。
モズスーパーフレアのOP競争で1着で好走した前半3Fを見ていく。
中山 オーシャンステークス
11.4 - 10.1 - 10.8 - 11.4 - 11.4 - 12.0
を馬自身が逃げて刻んだもの。
赤表記にした前半は32.3。
中山 カーバンクルS
11.7 - 10.4 - 10.7 - 11.2 - 11.1 - 11.9
これも馬自身が刻んだもの。
赤表記にした前半は32.8。
これで上がりも34.2でまとまるんだから大したもの。
とここへの適性（32秒台の前半）にもある程度対応出来そうな成績は残している。
残しているがこれは全てスピードが活きる高速馬場でのもの。
となると小倉も開催後半でそれなりに芝も傷んできている。
そこで狙いたいのは昨年の覇者のアレスバローズ。
この馬も好走する時は前半が32秒台の時。
去年のCBC賞も前半32.7秒を33.8で追走し後半33.2。
去年の北九州記念も前半32.4を中団後ろ33.1秒で追走。
上がりは最速33.5に纏めている。
これならなんとか前にいるモズスーパーフレアを捕まえられそう。
この馬も硬い高速馬場の方が良さそうで台風の影響が心配だったがそこまで芝に影響もなさそうなので。
去年と同様に内で脚を溜めて前が開かなかったら諦める位の騎乗を望みたい。
◎ 3 アレスバローズ
◯ 18 ミラアイトーン
▲ 1 ラインスピリット
△ 8 ファンタジスト
△ 12 ディープダイバー
△ 13 モズスーパーフレア
一応印はモズスーパーフレアまで打ってみた。
多頭数の競馬なので後半から差してくる馬達はごちゃついて実力を出しきれない事も想定されるので。
意外と前半速くなるのに最後方から差しが届かない理由の一つでもある。
まっちゃん、明日は小倉競馬場楽しんで来てね〜😇
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追記：iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣）