新潟競馬場の今週の重賞はレパードステークス。
ダート3歳限定競争です。
ダート3歳限定重賞はレパードステークスとユニコーンステークスのみ。
芝と比べると少ないですね。
日曜日の新潟競馬場は晴れ。馬場もパサパサの良馬場で行われそう。
ちなみに土曜日の朝の時点でダートコースの含水率。
ダートコース:ゴール前1.8%、4コーナー1.8%
と殆ど水分を含んでいなく力のいる馬場かなと。ただここまでパサパサだと散水はありそうだけれども。
それでも時計の掛かる良馬場設定で。
過去のレパードステークスから傾向を見ていく。
特に位置取り。本当はね、予習を書く時点でこれを書いてないとおかしいのよねw
何のために過去のレースを見てるのやら(゚д゚)ヤレヤレ
2018年
1着6番グリム 1-1-1-1
2着15番ヒラボクラターシュ 6-5-6-5
3着11番ビッグスモーキー 3-3-3-3
4角5番手以内での決着。差し馬は届いていない。ヒラボクラターシュは外を回ってのもので実質ビックスモーキーより1馬身後ろ。
2017年
1着2番 ローズプリンスダム4-6-5-7
2着9番 サルサディオーネ 1-1-1-1
3着5番 エピカリス 4-4-5-4
これも5番手以内の決着。エピカリスはどん詰まり。
2016年
1着6番グレンツェント 5-5-4-4
2着5番ケイティブレイブ 1-1-1-1
3着1番レガーロ 13-13-9-7
レガーロは後方から。それでも3着。
これ以前の結果も
2015年は時計が掛かる馬場の中でも勝馬は4角2番手で早めに動いたクロスクリーガー。
2014年も勝馬は3番手で競馬したアジアエクスプレス。
レパードステークスというレースは明確に過去データで勝馬が絞れそうなレースである。
道中5番手以内にいないと勝てないレース。
五択か。
これが当たらないのが僕なのだがw
逃げ馬候補はロードリバサールかな。
ただこの馬は能力が足りないのと脚抜きの良い馬場の方が良さそうなので軸候補からは除外。
これで残り4頭。
デルマルーブルも好位で競馬出来るしジャパンダートダービーで2着と軸候補には最適。
前半速いペースにも対応出来てるしペースへの適性もある。
ただもう一頭人気がないけど狙いたい馬がいる。
ハヤブサナンデクンを狙ってみようかなと。
前走鳳雛ステークスは速い脚がないから前との距離が縮まらなかっただけ。バテてない。
今の力のいる馬場と展開とレース傾向的にはぴったりあってくるのかなと。
このタイプの馬はペースが緩まない様なレベルのレースの方があってるはずで今の新潟ダートならそれ程速い脚も求められない。
人気がないけど狙ってみようと思う。
◎ 8 ハヤブサナンデクン
◯ 10 デルマルーブル
▲ 7 ブラックウォーリア
△ 4 ヴァイトブリック
△ 11 エルモンストロ
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ブラック、エルモ、ブリック、丸山で勝負(^-^)/
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