ドリームキラリが押してハナへ。特にせってくる馬もいなく馬群は縦長。

道中息が入る箇所もなく淡々とながれた。

1着のハイランドピークは速目に前のドリームキラリに並びかけて直線は併せ馬の形。

ドリームキラリに1馬身差で勝利。

上がりは36.7で2位。

2着ドリームキラリは逃げて上がり36.9の3位タイ。スタートとゲートの出がスムーズ。
楽に先行出来た。

3着ミツバは上がり最速35.8でも前とは3馬身の差。位置取りが後方で届かなかった。

道中ペースが緩まなかったが札幌ダート1700特有の行った行ったの決着。


2017

1f目は仮想データ

ラップ6.8 - 10.6 - 11.8 - 12.3 - 11.9 - 11.6 - 11.7 - 11.8 - 12.4
ペース6.8 - 17.4 - 29.2 - 41.5 - 53.4 - 65.0 - 76.7 - 88.5 - 100.9
 (29.2-35.9) 時計の出る重馬場。

1着2番ロンドンタウン 牡4 57 岩田康誠 01:40.9 4-4-3-3 35.6 4 人気
2着4番テイエムジンソク 牡5 56 古川吉洋 01:41.0   2-2-2-2 36     1 人気
3着3番ドリームキラリ 牡5 56 三浦皇成 01:41.0 1-1-1-1 36     8 人気








2016

1f目は仮想データ

ラップ6.7 - 11.4 - 12.2 - 12.6 - 12.3 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 12.4
ペース6.7 - 18.1 - 30.3 - 42.9 - 55.2 - 67.2 - 79.2 - 91.1 - 103.5
(30.3-36.3) 良馬場


1着4番リッカルド セ5 56 黛弘人    01:43.5 6-6-6-2 35.9 7 人気
2着12番クリノスターオー 牡6 56 幸英明 01:43.5 2-2-2-2 36.2 4 人気
3着11番モンドクラッセ 牡5 56 柴山雄一 01:43.8 1-1-1-1 36.6 1 人気

3.過去データ考察

あてにならない過去データ思考のコーナーです。

今回も位置取り。

過去10年最終4コーナーの位置取りの馬の成績

いつも同じ事書いてるような気がするw

そこで画像で説明してみる。

過去4年最終コーナー位置取り

2018年

2017年

2016年

2015年

とほぼ赤い丸の所を通った馬で馬券内を占めてるのがわかると思う。

2015年は捲ったジェベルムーサだけれどもきちんと最終コーナーまでには捲りきっている。

勝馬を予想するにあたって、いかに直線までに良い位置が取れるかが大切なのを示しているのかなと。

直線もＪＲＡ全ダートコースで2番目に短い直線なので行った行ったになりやすいんだね〜。

4.出走予定馬　短評

5.今年のレパードステークス展開予想

今年は芝から初参戦する馬が二頭。

マルターズアポジーとタイムフライヤー。

マルターズアポジーはお馴染みの展開を作る馬。ある程度飛ばして逃げるのかなと思う。

ただ今回は同型も多い。

テンの速さはマルターズアポジー＝ドリームキラリ→リアンヴェリテの順だと思う。

ある程度速いペースでも前で粘れる馬を探して行きたいかな。

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