ダイヤモンド富士 |
【 ダイヤモンドステークス 2020】予想にむけて~ラップ展開♡予習
こんにちは
当ブログアシスタントのキースです。
ご来訪ありがとうございます。
競馬予想家の直江😎と競馬1年生+αのumajoキース👧が、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レースについて、みなさまに競馬予想を楽しんでいただけるよう、週始めにレース展開や出走馬の予習記事、レース前に予想・予想印記事と2本立てで公開しています。
レース前に予想印記事を公開しますので、またぜひお立ち寄りください。
先週のレースは雨で馬場が重くなりました。
時計がかかる馬場でレース展開の予想ってちょむず~😓
ビギナーズラックが消え、今年にはいってずっと負けてるキース👧でして、
直江さん😎から
「ムリに穴馬をさがさなくていいんだよ~」ってアドバイスをもらいました。
京都記念は穴馬ドレッドノータス本命だったけど、軌道修正してステイフーリッシュ軸に人気馬とドレッドノータスの3連複に挑戦。
どうせガミルからって1番人気の組み合わせを外すという大胆さで見事に1番人気の組み合わせで決着😝せっかくのアドバイスに素直さがもう少し足りなかった~。
みなさん笑ってやってください(;^^)ヘ..
今週は重賞レースが4レースあるので、ひとつくらいは🎯させたいキースです。
応援してる馬もそろそろ出てくるし♪
土曜日は見応えたっぷり長距離のレースです。
今週のレース予習は展開予習を先にして、馬の予習は少しずつ更新していくつもりです。
よろしくおねがいしまーす。
【 ダイヤモンドステークス 2020】
2020年2月22日(土)第70回 ダイヤモンドステークス(GⅢ)
4歳以上オープン
東京競馬場
3,400(芝)ハンデ
【 ダイヤモンドステークス 2020】予想にむけて~ラップ展開♡予習
目次
1.コース説明
2.過去レースの復習
3.過去データ考察
4.出走予定馬
1.コース説明 【 ダイヤモンドステークス 2020】予想にむけて
東京競馬場 芝 3400
JRA http://www.jra.go.jp/ より引用 |
東京・芝3400メートル
向正面の上り坂からスタート。
最初の3コーナーまでは約250メートル。
スタート後は3コーナーに向けて下り。
長い直線525.9メートルの前半に高低差2mの上り坂をあがり
その後300メートルはほぼ平坦。
1,2コーナーを下って2回目の向正面へ。
3400mを走りきって最後の直線勝負。
スタミナと末脚を求められるコースです。
2.過去レースの復習 【 ダイヤモンドステークス 2020】予想にむけて
2019ラップ
13.3 - 11.6 - 11.9 - 12.3 - 13.0 - 12.4 - 12.7 - 13.8 - 13.3 - 13.1 - 13.0 - 12.6 - 12.1 - 12.0 - 11.3 - 11.4 - 11.7
ペース
13.3 - 24.9 - 36.8 - 49.1 - 62.1 - 74.5 - 87.2 - 101.0 - 114.3 - 127.4 - 140.4 - 153.0 - 165.1 - 177.1 - 188.4 - 199.8 - 211.5
(36.8-34.4)
斤量50kgのサンデームーティエがハナ
1着ユーキャンスマイル
細長い隊列。
15馬身差中段で追走。
4コーナーから追い込み馬群がつまってくるところを、インでコーナーをまわしワープ。
回ったところでインで4-5番手。
直線をインからつき残り200mでハナを奪いそのまま押し切り勝ち。
上がり最速。
2着 サンデームーティエ
スタートからダッシュでハナをうばいゆったりした逃げ。
向正面から徐々にペースをあげ
粘り混みました。
3着カフェブリッツ
5馬身差3番手で追走
3-4コーナーを外をまわしておしあげ
直線むいて2番手。
ユーキャンスマイルにかわされ3着。
2018
ラップ
13.0 - 11.7 - 12.2 - 12.7 - 12.8 - 12.5 - 12.4 - 12.8 - 12.6 - 12.4 - 12.6 - 13.1 - 12.5 - 12.5 - 11.7 - 11.7 - 12.4
ペース
13.0 - 24.7 - 36.9 - 49.6 - 62.4 - 74.9 - 87.3 - 100.1 - 112.7 - 125.1 - 137.7 - 150.8 - 163.3 - 175.8 - 187.5 - 199.2 - 211.6
(36.9-35.8)
2018 中段後方からのフェイムゲーム直線から上り最速で勝ち。
フェイムゲームの前にいた2番目上りのリッジマン2着。
2017
ラップ
12.9 - 12.4 - 13.0 - 13.0 - 13.0 - 12.9 - 13.0 - 13.8 - 13.6 - 13.0 - 12.7 - 12.7 - 12.5 - 12.3 - 11.6 - 11.3 - 11.5
ペース
12.9 - 25.3 - 38.3 - 51.3 - 64.3 - 77.2 - 90.2 - 104.0 - 117.6 - 130.6 - 143.3 - 156.0 - 168.5 - 180.8 - 192.4 - 203.7 - 215.2
(38.3-34.4)
2017 後方からのアルバート最速上り(2番目上りフェイムゲームより0.7速)で勝ち。
51kg軽斤量ラブラドライト2番手から2着に残しました。
2016 稍重で遅いペース中段にいたトゥインクル3角前から動き4角で先頭。
そのまま上り2番目で押し切り。勝浦騎手すごいわ。
最速上りフェイムゲーム直線伸びたけど4馬身差2着でした。
2015 10番手から最速上りフェイムゲームが勝ち。
先行馬ファタモルガーナ3番目上り35.4で2着。51kgカムフィー10番手から2番目上りで3着へ。
フェイムゲーム4角斜行で後ろのリキサンステルス転倒し北村騎手騎乗停止になってる。
リキサンステルスこの日に登録抹消されてます。
2014 速いペースで流れ、3角前最後尾からフェイムゲーム動き4角2番手一団の中から
最速上りで勝ち。2着馬2番目の上り。3着馬8番手から上り最速で入りました。
3.過去データ考察 【 ダイヤモンドステークス 2020】予想にむけて
2019の直江さんのレースの見方
2018 12.5 - 11.7 - 11.7 - 12.4
2017 12.3 - 11.6 - 11.3 - 11.5
2016 12.6 - 11.7 - 12.6 - 12.8
2015 12.0 - 11.4 - 11.8 - 12.0
と勝負所のラスト4fに注目してみました。
やはり東京なので直線に入る前にはある程度のペースアップがあるのがラップ上に青くした所を見てもらえればわかるかと。
そしてもう一つ見てもらいたいのが4f目と1f目があまり変わらない所。
ラップ上で赤くしてる部分ですね〜。
2018年のように4f目と同等くらいにラスト1fが落ちれば青い部分の所のペースアップが必要な所で多少置いていかれても差し切れる。それはフェイムゲームという馬が教えてくれた事。
逆に2017年の様に道中緩みに緩めばフェイムゲームの様に少し瞬発力が足りない馬はさしてこれないんですね〜。
それは、ラスト1f目が道中緩み過ぎて例年通りとは逆でスピードが落ちなかった事が要因。ラブラドライドが2着に残ったのもそこがポイントかなーと。
と、長距離適性だけではなくそういう所をポイントに考えていこうかなーと。
この項、ここまで直江さん😎でした♪
キースです。👧
長距離のペース配分やしかけどころ。
ベテラン騎手が好走してる印象です。
リピーターの馬も多いし。
レース前に予想印公開します。
よかったらまたみてください。
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)