どうも 直江です。
ご来訪ありがとうございます。
競馬予想家の直江と競馬1年生+αのumajoキースが、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レースについて、みなさまに競馬予想を楽しんでいただけるよう、週始めにレース展開や出走馬の予習記事、レース前に予想・予想印記事と2本立てで公開しています。
レース前に予想印記事を公開しますので、またぜひお立ち寄りください。
【クイーンカップ2020】
2020年2月15日(土)第55回 デイリー杯
クイーンカップ(GⅢ)
3歳オープン
1,600(芝)(牝)別定
東京競馬場
発走 15時45分
【クイーンカップ2020】予想・予想印
目次
1.【クイーンカップ2020】予想
2.【クイーンカップ2020】予想印
1.【クイーンカップ2020】予想
土曜日の馬場状態は
2月14日(金)正午現在の東京競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
今週もDコース(Aコースから9メートル外に内柵を設置)を使用。4コーナーから正面直線の内柵沿いに傷みがある。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm
(含水率)測定時刻 午前8時30分
芝コース:ゴール前15.7%、4コーナー15.4%
ダートコース:ゴール前4.8%、4コーナー6.4%
(中間の降水量)
今週記録される降水量はない。
(中間の作業内容)
●芝コース
10日(月)、13日(木)から14日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
11日(火)から14日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。
(JRA発表)
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
今週もDコース(Aコースから9メートル外に内柵を設置)を使用。4コーナーから正面直線の内柵沿いに傷みがある。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm
(含水率)測定時刻 午前8時30分
芝コース:ゴール前15.7%、4コーナー15.4%
ダートコース:ゴール前4.8%、4コーナー6.4%
(中間の降水量)
今週記録される降水量はない。
(中間の作業内容)
●芝コース
10日(月)、13日(木)から14日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
11日(火)から14日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。
(JRA発表)
今週も引き続きDコース使用。
高速寄りの馬場で内も良好。
先週の同コースで行われた古馬G3東京新聞杯でもそこそこペースが流れた割には最後方から届く気配のなかったかなと。
ならある程度、前内有利な馬場想定で。
3歳牝馬限定戦のクイーンカップだが毎年、ペースがバラバラで絞りずらいレースでもある。
ただその中でも明確な傾向が出ていて
2019年逃げ馬→「ジョディー」(ゆったり出していって中盤緩めるタイプ)スロー。
2018年速め先頭『テトラドラクマ』(瞬発力勝負にはしたくないタイプ。どちらかというと持続系)平均ペースで緩まないワンペース。
2017年逃げ馬レーヌミノル(ペースを緩めるとキレ負けするタイプと距離への不安)中盤緩んでの瞬発力勝負。
ここはちょっと特殊で騎手が距離不安で道中緩めた。
2016年逃げ馬『メジャーエンブレム』(ワンペースで持続力を兎に角活かしたいタイプ)
平均ペースで緩まないワンペース。
軽く過去4年に触れてみた。
なんか予習の部分も過去の復習部分が消えてたから軽くおさらい。
赤くした馬の年がスピードを活かしてペースを引き上げたい馬がいたor騎手がいた。
青いジョディーの年が本来3歳牝馬OPレースの通常かなと思う。
そこでだ。
例年の傾向を見て今年の出走馬の中で展開を作る馬を見てみる。
と言うか逃げそうな馬はシャンドフルール位かな。
実際メルテッドハニーやインザムービーの方がテン自体は速いのだけれどもそこまで積極的には行かないでしょう。
人気のミヤマザクラなんかは速め速めの競馬で瞬発力になるのを防ぐ様な乗り方しないと確実にペースアップ入るところ(最後の直線で前を向くまでの所)で置かれるはずだから去年のペースだと危険か。
そもそも新馬戦でその弱点をあらわにしてホウオウピースフルに負けてるわけだしね。
乗り方次第だが福永騎手がゴリゴリに逃げる武豊騎手にちょっかいを出す様にも思えない。
馬の良さは消えてしまうが。
となると前半の入は36.0前後位になるか。
すんなり逃げたら武豊騎手の絶妙なペースでシャンドフルールの逃げ切りも見えてくるか。
キズナ産駒なので東京も合うと思うしお父さんのキズナと同じで瞬発力勝負よりはスピードとその持続力と程々の瞬発力位が求められる今回も合いそうな気もする。
前走の千両賞は強い内容で高速馬場の補正を入れても1.34.7は好時計。
ここ5年の中の千両賞では馬場補正無しだと1番の時計。
アルアインやレインボーラインより速い時計なのだ。(補正を入れるとレインボーラインと同等くらいの評価)
これを逃げて結果を出したのだから本命をうっても良いのかなと思う。
ただある程度リードを取ったシャンドフルールを直線だけで捕まえられる可能性を持っている可能性がある馬が一頭だけいそうな気がする。
ミヤマザクラはジリジリで捕まえきれそうにもないしホウオウピースフルは後方からになりそうだしこの二頭ではない。
前走新馬戦で上がり32.9と破格の脚を見せたアカノニジュウイチ。
新馬戦では素晴らしい瞬発力とスピードを見せてくれた。
ここである程度速いペースへの適正を見せてくれてたら桜花賞でも面白い馬だと思う。
前走は1400だけれども1600への延長も大丈夫だろう。
ブラックタイド産駒だけれども非常に牝馬クラシックでも見てみたい馬だ。
本当ね、あの加速部の坂手前を馬なりで楽に駆け上がってる映像を何度見ても惚れ惚れする様な走り。
ただみんな上がりが速い馬が好きだから穴では買えないのかなと思う。
前回、期待と期待値の話をしたので具体的に書ける二頭がいるから書いてみるけど
期待だけだったらアカノニジュウイチ。
今のオッズなら期待値で言うとシャンドフルール。
なので僕はシャンドフルールから買うかな。
2.【クイーンカップ2020】予想印
◎6 シャンドフルール
◯9 マジックキャッスル
▲10 アカノニジュウイチ
△12 ホウオウピースフル
△11 アールクインダム
△1 ミヤマザクラ
ルナシオンなんかも抑えて置いた方が良いのだろうけど新馬戦だけじゃわからなかった。
三連係とか買うなら抑えても良いとは思うけど。
シャンドフルールは東京へは初輸送なのでパドックは注視。
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)