どうも 直江です。
このブログはJRA重賞レースについて、みなさまに競馬予想を楽しんでいただけるよう、週始めにレース展開や出走馬の予習記事、レース前に予想・予想印記事と2本立てで公開しています。
【京都金杯2020】
第58回 スポーツニッポン賞京都金杯(GⅢ)
4歳以上オープン
1,600(芝・外)ハンデ
発走 15時45分
【京都金杯2020】予想・予想印
目次
1.【京都金杯2020】予想
2.【京都金杯2020】予想印
1.【京都金杯2020】予想
土曜日時点でのJRAからの馬場状態発表1月4日(土)正午現在の京都競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)稍重
(芝の状態)
今週はAコース(内柵を最内に設置)を使用。第4回・第5回京都競馬終了後、損傷箇所を中心に洋芝を追加播種し、開催直前までシートで養生した。播種した洋芝の生育は順調であるものの、第4回・第5回京都競馬による傷みが残った状態。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6~8cm、洋芝約12~16cm
障害コース:野芝約12~14cm
(含水率)測定時刻 午前9時40分
芝コース:ゴール前12.4%、4コーナー11.3%
ダートコース:ゴール前7.4%、4コーナー6.5%
(中間の降水量)
12月30日(月)に10.5mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
12月28日(土)~1月3日(金)コース全面をシートで養生した。
12月28日(土)~1月3日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
1月3日(金)~1月4日(土)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。
●障害コース
特記する作業はない。
(JRA発表)
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)稍重
(芝の状態)
今週はAコース(内柵を最内に設置)を使用。第4回・第5回京都競馬終了後、損傷箇所を中心に洋芝を追加播種し、開催直前までシートで養生した。播種した洋芝の生育は順調であるものの、第4回・第5回京都競馬による傷みが残った状態。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6~8cm、洋芝約12~16cm
障害コース:野芝約12~14cm
(含水率)測定時刻 午前9時40分
芝コース:ゴール前12.4%、4コーナー11.3%
ダートコース:ゴール前7.4%、4コーナー6.5%
(中間の降水量)
12月30日(月)に10.5mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
12月28日(土)~1月3日(金)コース全面をシートで養生した。
12月28日(土)~1月3日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
1月3日(金)~1月4日(土)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。
●障害コース
特記する作業はない。
(JRA発表)
と今週からAコース使用で行われます。
そのため毎年、内の馬場が非常に良い状態で内前有利な馬場になる傾向。
ただ去年から競馬場改修を意識した為か例年通りの超高速京都とは少しイメージがずれる様な馬場。
今年の京都金杯はそこまで内という事は意識しないでも大丈夫かな。
日曜日の馬場を見てみないとはっきり言えないけど。
内やや有利の高速馬場想定で。
今年の京都金杯の展開を作りそうな馬はマルターズアポジー。
近走は逃れず惨敗しているのでここはなにがなんでも逃そうだ。
だいたい最初の3Fが34.8位の想定で。
2、3番手にはボンセルヴィーソとモズダディーか。
二頭がマルターズアポジーを見る形の競馬になるとある程度ペースは落ち着きそうで展開的には前が有利。
そうなると狙い目になってくるのは2、3番手で競馬が出来そうな二頭。
ボンセルヴィーソは枠なりでポジションを取れる優位があるが能力的には少し足りないかな。
モズダディーは前走の内容が素晴らしいし、ある程度の速いペースへの適正も見せてくれているが外枠の7枠15番とあまり良くない枠でスタートから少し脚を使って位置を取りに行く必要がある。
ただ以外と前に行く馬も少ないメンバー構成で位置さえ取れれば馬場の一番良い所を通せる強みもある。
枠は少し嫌だけどここはモズダディーに本命を打つ。
2.【京都金杯2020】予想印
◎15 モズダディー
◯3 サウンドキアラ
▲18 ソーグリッタリング
△4 オールフォーラヴ
△7 ボンセルヴィーソ
あんまり東西金杯で外枠からってのは厳しいとは思うけど枠のフリを覆すだけの競馬を見せて欲しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿
ご意見やご感想、コメントいただけたらとっても嬉しいです。
アカウントのない方、よかったら、コメント内にお名前かニックネームお願いします♪
追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)