どうも 直江です。
競馬予想の直江と競馬１年生＋αのumajoキースが、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レースについて、みなさまに競馬予想を楽しんでいただけるよう、週始めにレース展開や出走馬の予習記事、レース前に予想・予想印記事と２本立てで公開しています。
レース前に予想印記事を公開しますので、またぜひお立ち寄りください。
【日経新春杯2020】
京都競馬場
芝右 外2400m
サラ系４歳以上オープン
(国際)(ハンデ)
本競走の優勝馬にはオーストラリアのG1コーフィールドカップへの優先出走権が与えられる。
【日経新春杯2020】予想・予想印
目次
1.【日経新春杯2020】予想
2.【日経新春杯2020】予想印
1.【日経新春杯2020】予想
土曜日は稍重からスタートした京都芝ですが日曜日は天気も良く良馬場で開催されそうです。
ただ開催後半になってきてそれなりに時計のかかる馬場になってきた感じだが外差し一辺倒というよりは馬場全体が重すぎて少しペースが速ければ後方有利、ゆったりとした流れだと前有利と大体内外フラットよりかな。
ただ2400mの長丁場だと去年みたいに狂ったペースにならない限り何処かで緩むのが本来のペースかなと思うので前有利な流れになりそう。
今年の逃げ馬候補は三頭。
サイモンラムセス、ロードヴァンドール、エーティーラッセン。
この三頭の中で何気に馬なりでテンから速いのがロードヴァンドール。
サイモンラムセスも故障明けで調教師のコメントを見る限りそんなに無理してこなさそうな感じ。
となると逃げ争いはロードヴァンドールかエーティーラッセンになるか。
藤懸騎手のエーティーラッセンが最内だし無理にでもハナを主張してくると予想。
そうなるとハナ争いだけ少し速くなるぐらいのペースで何処かで大きく息が入る流れになるのかな。
前半3Fが36.0秒前後で入ってそこから13.0-13.0位の流れになると後方で外を回してとなると厳しい。
狙いたいのはある程度の位置にいる馬。
そうなると年齢的な衰えを感じるけどこのメンバーならなんとかなりそうなロードヴァンドールを本命にしてみたい。
去年は國分騎手の速すぎる暴走ペースに巻き込まれたが今年はロードヴァンドール辺りはすんなり隊列が決まりそうなメンツ。
前で争うとしたらエーティーラッセンとサイモンラムセスあたりになるならそれを見る形の3番手追走なら展開的に1発合っても。
そもそも一昨年の日経新春杯では2着と逃げ粘っていて今の京都2400なら合っている印象。
流石にその時よりは能力は衰えているけど今回のメンツを見渡しても一昨年のメンバーレベルより落ちる今回のメンツならなんとか粘り込めないかな。
横山騎手だったら自信があったのだけれども。
2.【日経新春杯2020】予想印
◎9 ロードヴァンドール
◯7 タイセイトレイル
▲3 マスターコード
△13 アフリカンゴールド
△2 レッドジェニアル
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追記：iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣）