どうも 直江です。
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競馬予想の直江と競馬1年生+αのumajoキースが、今週もお届けしています。
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レース前に予想印記事を公開しますので、またぜひお立ち寄りください。
今週の重賞関連記事はこちらです。
【京成杯2020】
2020年1月19日 日曜日
中山競馬場
芝右2000m サラ系3歳オープン (国際)(特指)(別定)
【京成杯2020】予想・予想印
目次
1.【京成杯2020】予想
2.【京成杯2020】予想印
1.【京成杯2020】予想
土曜日は雨の中行われ、芝状態は稍重。日曜日は晴れる感じで良馬場で行われそう。
ただ土曜日は雨の中行われたので芝は結構荒れていて時計の掛かる馬場。
外からもある程度差して来てるけどやっぱり勝馬は最終コーナーである程度の位置にいる馬かな。
今年の1番人気になりそうなスカイグルーヴ。
スローの新馬戦を馬なりで勝った程度で強いとは思えない。
高速馬場の東京競馬場で中盤も緩みもあり勝ち時計も遅い。
メンバー的にも5着だったヤシャマルと7着のトーセンワンダーが未勝利戦で連帯してる程度でメンバーレベル的にも薄かった。
京成杯で求められるある程度速いペースへの適正からのスピードの持続力なんかも見せてくれている訳でもないし。
単勝1番人気の2.4倍なら他の馬から入った方が良いのかなと思う。
2番人気はヒュッゲになるのかな。
前走、エリカ賞では逃げ切って1着。
今年の暮れの阪神芝は兎に角前に行かないと話にならないような馬場の中の逃げ切り。
ペースも緩くどちらかというと前残りの中、積極的に逃げたい馬も居らずゲートが遅くて押して二の脚で先手を主張していった形。
今回はある程度前に行きたい馬も多いしそこまでエリカ賞の様に楽に逃げれるとは思えない。
それでも押して前に行こうとすればオーバーペースになってアウトだろう。
どちらかというとエリカ賞組では差し損ねた馬を上位に取りたいかな。
そうなると本命はディアスティマか。
もっと人気になるのかなと思ってたけど現在8番人気。
前走、エリカ賞ではヒュッゲを捉えきれない形になってしまったがこの馬は高速馬場の上がり勝負は向いていない。
出たなりで3番手追走していたがヒュッゲより実はゲートも二の脚も速い。
エリカ賞を見たらわかるんだけれども北村騎手が3番手のラチ沿いで位置取り的に満足してしまった形。
それで直線勝負になってしまったのだけれどもそれだとこの馬の良さが活かされない。
この馬を強いと思ったのは京都1800の新馬戦で時計のかかる馬場で前半35.4を楽に2番手追走。
この時の3着馬は朝日杯フューチュリティステークスで3着だったグランレイ。(グランレイのフューチュリティも展開がハマった感もあるけど)
速い流れの中楽に直線へ入って押し切る内容。
上がりは35.4だったがそもそもエリカ賞を見る限りだと速い上がりを求められるのは苦手なタイプ。
この程度の上がりで押し切れる様な馬場が合うイメージだ。
エンジンの掛かりも遅いしキレる脚もない、俗に言うキレないディープインパクト産駒。
今の時計のかかる馬場ならエンジンがかかるのが遅いのもある程度誤魔化せるし、上がりのかかるレースには向いている。
北村友一騎手からシュタルケ騎手への乗り替わりもプラスだしここから狙ってみようかなと思う。
2.【京成杯2020】予想印
◎7 ディアスティマ
◯6 ゼノヴァース
▲10 ビターエンダー
△1 クリスタルブラック
△8 ヒュッゲ
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)