今年もやります！秋のG1馬券勝負！
【菊花賞2020】予想にむけて～ラップ展開と出走予定馬♡予習
こんにちは
「直江＆キースの競馬予想」アシスタントのキース👧です。
ご来訪ありがとうございます。
musyokuの直江さん😎と
競馬初級のumajoキース👧が、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レース毎に
①レース展開や出走馬の予習記事
②レース前に予想・予想印記事
と２本立ての構成で競馬ファンの皆様と予想を楽しんでます。
レース前にフルスイングの予想印記事を公開してます。
皆様の予想的中🎯のお役にたてたらしあわせ💖
それでは今週の重賞レースの予習です。
【菊花賞 2020】
菊花賞
10月25日15:40発走 /
芝3000m (右 外)
4回 京都 6日目 サラ系３歳 オープン
(国際) 牡・牝(指) 馬齢 29頭
3歳クラシック三冠（皐月賞・日本ダービー・菊花賞）の最終関門。
「皐月賞は“最も速い馬”が、ダービーは“最も幸運に恵まれた馬”が、
菊花賞は“最も強い馬”が勝つ」と言われている。
これまでに、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、
ナリタブライアン、ディープインパクトそしてオルフェーヴルの7頭が三冠馬に輝いている。
目次
1．コース説明
2.過去レースの復習
3.過去データ考察
4.出走予定馬 短評
5.2020展開予想
1．コース説明 【菊花賞2020】予想にむけて
JRA http://www.jra.go.jp/ より引用
京都芝3000ｍ
2.過去レースの復習 【菊花賞2020】予想にむけて
2019【菊花賞2020】予想にむけて
ラップ 12.9 - 12.4 - 12.3 - 12.6 - 12.2 - 12.2 - 12.7 - 12.7 - 12.5 - 12.8 - 12.5 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 12.4
ペース 12.9 - 25.3 - 37.6 - 50.2 - 62.4 - 74.6 - 87.3 - 100.0 - 112.5 - 125.3 - 137.8 - 149.8 - 161.8 - 173.6 - 186.0
(37.6-36.2)
カウディーリョが逃げ
ゆるみの少ないペース。
2周目コーナーから各馬追い込み。
直線、横並びの追い比べ
内目からワールドプレミアが抜け出した。
1着 ワールドプレミア
8馬身差でヴェロックスの2馬身後方インを追走。
ロスなく周回。
コーナーもインでまわり押し上げた。
直線で内から伸びた。
外のヴェロックスを交わして1着。
あがりは2番。
2着 サトノルークス
外枠から9馬身差を追走。
コーナー外から上がっていき、直線でも外から伸びた。
ヴェロックスを交わして2番手、
ワールドプレミアにクビ差。
あがり最速。
3着 ヴェロックス
5馬身差で追走。
コーナーで押し上げ、直線で先頭にならびかけた。
内のワールドプレミア、外のサトノルークスに交わされて3着。
あがり3番目。
ゆるみないペースで前でがんばったヴェロックスが強かったです。
ワールドプレミアはコース取りとしかけのタイミングがよく
鞍上のエスコートが光ります、さすが武騎手。
サトノルークス後ろで脚をためコーナーから押し上げた展開利だったみたいです。
2018と2017は直江さん😎の予習をお借りしてます。
菊花賞2018 良：展開
ラップ 12.8 - 11.9 - 12.5 - 12.9 - 12.6 - 12.4 - 13.3 - 13.0 - 12.8 - 12.7 - 12.8 - 12.2 - 12.2 - 10.7 - 11.3 ペース 12.8 - 24.7 - 37.2 - 50.1 - 62.7 - 75.1 - 88.4 - 101.4 - 114.2 - 126.9 - 139.7 - 151.9 - 164.1 - 174.8 - 186.1 (37.2-34.2) ジェネラーレウーノがゆったりした逃げ。
全体的に遅い流れ。
ラストの直線まで歩いてそこから瞬発力勝負の流れ。
レアケース。
1着 フィエールマンは内で我慢して脚を溜め
直線では瞬発力の違いで差してきた。
2着 エタリオウは後方から徐々に位置を上げて行って速めの競馬。
そこから勢いをつけてジリジリと上がっていったが瞬発力の差で2着。
3着のユーキャンスマイルも内で我慢した形。馬群を縫って差してきた。
菊花賞2017 不良：展開
マイスタイルが逃げたが 展開や流れなどではなく
単純に道悪適性を求められたレース。
1着 キセキは後方から外を回して上がり最速39.1。
2着 クリンチャーは道中から動いて速めに2番目。
3着 ポポカテペトルもクリンチャーと変わらない位置から動いてきた。
3.過去データ考察 【菊花賞2020】予想にむけて
過去10年の入着馬の前走をみてみました。
神戸新聞杯からの参戦と神戸新聞杯の1，2着馬の好走が多数みられます。
神戸新聞杯1着馬のいなかった年は
2019年の1着馬サートゥルナーリアは天皇賞秋に出走でこちらは出走せず。
2018年ワグネリアンは天皇賞秋
2017年レイデオロは天皇賞秋
と、それぞれ菊花賞回避。
今年は神戸新聞杯1着コントレイル 2着ヴェルトライゼンデ 3着ロバートソンキー
などが出走予定。いずれも好走が期待されます。
今年は神戸新聞杯が中京競馬場へ変更になってるのは注意です。
4.出走予定馬 短評 【菊花賞2020】予想にむけて
コントレイル【菊花賞2020】予想にむけて
皐月賞、ダービー二冠馬。
JRA最優秀2歳牡馬(2019年)
いよいよ三冠目に挑戦です。
無敗の三冠馬誕生の瞬間を見られるのかしら。
楽しみですね♪
時計のかかる皐月賞も高速馬場のダービーもあがり最速で勝ち抜いてきました。
中京2200 神戸新聞杯
ラップ 12.6 - 10.9 - 11.5 - 12.4 - 12.5 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 12.2
ペース 12.6 - 23.5 - 35.0 - 47.4 - 59.9 - 72.2 - 84.3 - 96.3 - 108.5 - 120.3 - 132.5
(35.0-36.2)
パンサラッサがハイペースで逃げたところを先団につけ、直線で割ってでてきました。
包まれても、一瞬の脚で抜け出てくる感じ。
キースには弱点がみつけられませんでした。
唯一未経験の距離だけが不安材料です。
こればっかりは、各馬未経験。
やってみないとわかんないですよね。
ヴェルトライゼンデ【菊花賞2020】予想にむけて
ドリームジャーニー産駒
神戸新聞杯2着
8枠から後方追走し脚をため直線大外から追い込みました。
コントレイルに2馬身差。あがり最速。35.4。
中山2000ホープフルS2着
ラップ 12.6 - 11.5 - 12.4 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 12.5
ペース 12.6 - 24.1 - 36.5 - 48.7 - 60.9 - 73.0 - 85.0 - 97.0 - 108.9 - 121.4
(36.5-36.4)
ゆるみのないペースを前半3ｆ37.8でコントレイルの後ろで追走し、直線で伸びました。
コントレイルの0.2差で着。あがりは同タイム1位35.8。
中山1800スプリングS
ップ 12.8 - 12.1 - 12.6 - 13.0 - 12.7 - 12.3 - 11.8 - 11.1 - 11.4
ペース 12.8 - 24.9 - 37.5 - 50.5 - 63.2 - 75.5 - 87.3 - 98.4 - 109.8 (37.5-34.3)
中団で追走し直線で追い込みましたが、外からあがり最速のガロアクリークに差され0.2差。
あがりは3番目34.1。
スローからのラストの瞬発力はガロアクリークが上。
稍重の皐月賞、前半37.0で中団前目につけ直線坂で置いていかれ8着。
あがりの速い馬が3着内のところあがり36.3。
前半の時計が速いとムズカシカッタみたいです。
ダービー3着
前半5ｆ61.7を前目につけ、あがり34.7 コントレイルに0.8差。
前半スローなら末脚のばせる感じです。
ダービー後、骨折、セントライト記念を熱発で回避。
神戸新聞杯で末脚を証明してます。
溜めるレースなら好走期待です。
バビット【菊花賞2020】予想にむけて
ナカヤマフェスタ産駒 おじいちゃんステイゴールド
中山2200セントライト記念1着 やや時計のかかる馬場 37.2-37.0
ラップ 12.2 - 12.2 - 12.8 - 12.9 - 12.5 - 12.0 - 11.8 - 11.6 - 11.9 - 12.4 - 12.7
前半ゆるゆるで逃げて、後半はゆるみないペースで5ハロンからの持久力勝負。
内田騎手のペース配分がさすがでした。
にしても、前半かなりゆるいですね～。
福島1800ラジオNIKKEI賞1着
スタートよれましたが、1枠1番からハナをとって押し切りました。
ラップ 12.0 - 10.8 - 12.6 - 11.9 - 12.3 - 11.9 - 11.9 - 11.6 - 12.3
ペース 12.0 - 22.8 - 35.4 - 47.3 - 59.6 - 71.5 - 83.4 - 95.0 - 107.3
(35.4-35.8)稍重
時計のかかる馬場を平均ペースで逃げて、あがり最速35.8。5馬身差の勝ち。
インコースをずっと走ったアドバンテージと1枠からのハナでちょっと割引。
平均ラップを好走しているのは好感です。
サトノフラッグ【菊花賞2020】予想にむけて
ディープインパクト産駒。
中山2200セントライト記念バビットの0.3差2着 やや時計のかかる馬場
7-7-6-2 38.3-36.5
スローペースを7馬身差で追走し、コーナーから押し上げ、直線向いて先頭とならぶ位置。
直線えガロアクリークと併せ馬で追い込みましたが、バビットは捉えられず。
重馬場の弥生賞ディープインパクト記念
ラップ 12.7 - 11.4 - 12.1 - 12.3 - 12.6 - 12.6 - 12.6 - 12.5 - 11.8 - 12.3
ペース 12.7 - 24.1 - 36.2 - 48.5 - 61.1 - 73.7 - 86.3 - 98.8 - 110.6 - 122.9
(36.2-36.6)
時計のかかる馬場、ゆるみの少ないペースを後方で追走し、コーナーからずっと押し上げて好走。
あがり最速です。
馬場がしぶった方がよさそうなイメージです。
アンティシペイト【菊花賞2020】予想にむけて
ルーラーシップ産駒
札幌2600阿寒湖特別1着
時計の速い良馬場
2:40.1 2-2-2-2 前半37.4-36.3
ラップ 12.7 - 11.9 - 12.4 - 12.5 - 11.9 - 12.7 - 12.8 - 12.9 - 12.2 - 11.7 - 11.8 - 12.2 - 12.4
37.0-36.4
2馬身差で追走し直線で抜け出しました。
あがりは3番目。
長距離を先行して残せるタフな馬です。
東京2400 1勝クラス 1着 速い時計の出る馬場
ラップ 12.7 - 10.7 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 12.4 - 12.7 - 12.5 - 12.0 - 11.6 - 11.6 - 11.8
前半ゆるみないペースで逃げて残しています。
好印象。
稍重の東京1800は7着で動きも悪く、道悪適性注意です。
週末の京都の馬場をよくみなくちゃ。
5.2020展開予想 【菊花賞2020】予想にむけて
まだ出走馬確定してなくて、キメラヴェリテとか出てきたらぶっとばして逃げちゃいそうで
すが。
アンティシペイトの鞍上が武さんなので、
実質の先頭逃げ馬はアンティシペイトとバビットが取り合うことになりそうです。
馬場が湿ればバビットが優位。
バビットのペースで
コントレイルは先団で追走。
ヴェルトライゼンデは後方で脚をためる競馬。
だらだらと2000ｍを走り、最後のコーナーから直線の末脚勝負になりそうです。
馬群の間から出てくるコントレイル、外からまわしてくるヴェルトライゼンデ、
前で粘るバビットとアンティシペイト。
直線ごっちゃかな～。
ドキドキしますね♪
予想は直江さん😎が担当です。
秋華賞の紫苑ステークスの差し損ねた馬って思考はさすがって感じでした。
キースにもう少しで万馬券取らせてもらえる予想♪
今回もよろしくお願いしまーす😍
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追記：iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣）