【スプリンターズステークス 2020】予想・予想印
どうも 直江😎です。
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競馬予想家の直江😎と競馬1年生+αのumajoキース👧が、今週もお届けしています。
このブログはJRA重賞レース毎に
①レース展開や出走馬の予習記事
②レース前に予想・予想印記事
と2本立ての構成で競馬ファンの皆様と予想を楽しんでいます。
レース前にフルスイングの予想印記事を公開してます。
皆様の予想的中🎯のお役にたてましたら。
レース前に予想印記事を公開しますので、またぜひお立ち寄りください。
【スプリンターズステークス 2020】
目次
1.【スプリンターズステークス 2020】予想
2.【スプリンターズステークス 2020】予想印
1.【スプリンターズステークス 2020】予想
10月2日(金)正午現在の中山競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
今週もCコース(Aコースから6メートル外に内柵を設置)を使用。3コーナーから4コーナーの内側が少し傷んできたが、全体的には良好な状態。
芝コース:野芝約12cmから14cm
障害コース:野芝約12cmから14cm、洋芝約12cmから14cm
芝のクッション値 10.7(9:00測定)
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前9時00分
芝コース:ゴール前11.1%、4コーナー10.8%
ダートコース:ゴール前5.5%、4コーナー5.8%
(中間の降水量)
9月25日(金)に12.5mm、26日(土)3.0mm、10月1日(木)1.5mmの降水量を記録。
(中間の作業内容)
●芝コース
9月29日(火)芝刈りを実施した。
9月29日(火)から9月30日(水)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
9月29日(火)から10月1日(木)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。
●障害コース
9月29日(火)から9月30日(水)芝刈りを実施した。
9月30日(水)芝の生育管理のため散水を実施した。
(JRA発表)
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
今週もCコース(Aコースから6メートル外に内柵を設置)を使用。3コーナーから4コーナーの内側が少し傷んできたが、全体的には良好な状態。
芝コース:野芝約12cmから14cm
障害コース:野芝約12cmから14cm、洋芝約12cmから14cm
芝のクッション値 10.7(9:00測定)
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前9時00分
芝コース:ゴール前11.1%、4コーナー10.8%
ダートコース:ゴール前5.5%、4コーナー5.8%
(中間の降水量)
9月25日(金)に12.5mm、26日(土)3.0mm、10月1日(木)1.5mmの降水量を記録。
(中間の作業内容)
●芝コース
9月29日(火)芝刈りを実施した。
9月29日(火)から9月30日(水)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
9月29日(火)から10月1日(木)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。
●障害コース
9月29日(火)から9月30日(水)芝刈りを実施した。
9月30日(水)芝の生育管理のため散水を実施した。
(JRA発表)
土曜日は良馬場。日曜日は夜中に少し雨が降っていたのだけれどメインレースには影響ない程度かな。
土曜日の馬場は平均よりやや時計のかかる馬場。去年より以前が異常なほど馬場が速かったが今年は開幕から何故か時計がかかっている。
だた前の年が異常に速かっただけでこれくらいが平均なのかなとも。
具体的に書くとファインニードルが勝った年2018の雨が降る前の馬場程度。
勝ち時計も今年のメンバーだと1.08をきるくらいかな。
1.07.7~1.08.0程度。
その想定で予想していく。
去年2着のモズスーパーフレア。
去年は勝ったと思った所でタワーオブロンドンの強襲。
前半を32.8で進めて後半も34.4でまとめて差されるのだからたまったもんじゃないな。
今年も逃げるでしょう。
となると前半は32秒台後半になると思う。
控えても上がりの速さは変わらない馬なので多少突っつかれてもいくでしょう。
今の馬場でも後続の脚を削ぐ逃げを打てれば有力。
てかテンの速さが段違いだからそんなに絡まれないと思うが。(最近そう思っても本命馬が凄く無意味に突かれる事が多い)
今年はラスト3Fを34.9位内にまとめられればまず勝ち負け。
今の馬場でもそのぐらいの上がりかなと思う。
2、3番手辺りにラブカンプーやビアンフェかな。
この辺りは少し能力が足りてないと思うしスタートしてからの脚の速さがモズスーパーフレアより遅い。(モズが凄く速いだけ)
中山1200で良績を残せるのもこのスタートからの二の脚の速さであり、その二の脚の速さが最後までアドバンテージになるのがスプリンターズステークスの大きな特徴。
高松宮記念と大きな違いの部分。
まぁモズは適正違いの高松宮記念もラッキーで勝っているのだが。
その高松宮記念の上位馬もスプリンターズステークスに参戦。
降着だったが一位だったクリノガウディー。
その不利を受けなかったら勝っていたかもしれないダイアトニック。
直線、素晴らしいキレ味で飛んできたグランアレグリア。
今回はその真逆の適正で好走したグランアレグリアが1番人気か。
その2着だった高松宮記念と安田記念を評価されての人気。
その2レースはどうだったのか?
前走安田記念
グランアレグリア自身の前半の入りが34.8程度。
そのぐらいだと33秒台の上がりが使える。
同じ距離の高松宮記念。
グランアレグリア自身の前半の入りが35.6程度。溜めに溜めたら33.1ともの凄いキレ味。
復帰戦の阪神カップは
グランアレグリア自身が34.6程度。
上がりは33.5。
34秒後半で脚が溜められたら直線キレる脚が使えますよというタイプ。
クリノガウディーなんかも高松宮記念の好走や阪急杯の凡走とかを見ていたら似たようなタイプかなと思う。
能力はグランアレグリアの方が全然上だと思うけど。
本来ならこういうタイプはスプリンターズステークスには不向きで高松宮記念で狙いたい馬。
スプリンターズステークスは前半が33.0前後がデフォルトで脚を溜める区間はほぼない。
逆に高松宮記念は34.0程度の前半なので十分各馬脚を溜めて直線勝負が出来る。
不利がなければ勝っていたかも知れないダイアトニックもそうなのだけれど溜めれば溜めただけ直線で弾けるタイプなので狙いたくない。
適正が全く違うからだ。
適正、適正言うけど今年のモズスーパーフレアは勝ったじゃないかと言うかも知れないがモズスーパーフレア自身の上がりは34.5程度。
上がり最速だったグランアレグリアとは1.4も違う。
簡単に言えばこれで勝ててしまった。モズスーパーフレア自体は最短距離で能力を出しきっただけ。
元々これだけ走れる馬なのは過去の成績を見ればわかるはず。
34.5の上がりで勝てるだけのリードを後続の馬達が脚を溜めている間に作れた展開のアヤが大きい。
と高松宮記念の上位馬はモズスーパーフレアのみを評価する。
じゃあ去年と同じモズスーパーフレアを本命かと言われると今の馬場だと多少不安もある。
明らかに差し馬有利な馬場なので。
となると前半32秒台後半で安定した走りが出来る馬を本命にしたい。
本命はダノンスマッシュ。
前半セントウルステークスはペースが流れた中での完勝。
高松宮記念と前後半だけ見比べてみても
高松宮記念 34.2-34.5 10着
セントウル 33.0-34.9 1着
ダノンスマッシュ自身前半が速い方が好走出来るタイプ。
高松宮記念なんかは向かないのは散々書いたけどキレ味勝負には向かないって事。
モズスーパーフレアがハイペースで逃げる事でダノンスマッシュのストロングポイントも活きてくる。好相性な二頭。
去年もタワーオブロンドンに上手く内に閉じ込められた分で3着だったが最後の伸び脚も負けていなかった。
馬も完成されてきたしここで勝てないとG1は勝てないだろうからなんとかスムーズな競馬で好走を。
直線外に出せたらまず勝ち負けだとは思うのだけれど。
2.【スプリンターズステークス 2020】予想印
◎3 ダノンスマッシュ
◯2 モズスーパーフレア
▲7 ミスターメロディー
△10 グランアレグリア
△5 メイショウグロッケ
△13 レッドアンシェル
グランアレグリアは消してもいいかなと思うけどまだまだ底を見せていない感じもするし一応印を回す。
WIN5はグランアレグリア買ってないので来たらOUTだけれど。
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)