直江です。
土曜日も週中の天気予報とは違いなんとか晴れ。
日曜日も晴れるみたいで良馬場で行えそう。
今年の開催の新潟競馬場は外より馬場の真ん中が伸びる。
不思議だなーと思って色々調べてみたら第一回開催から馬場の真ん中あたりだけ芝を張り替えたみたい。
土曜日を見ていても内ラチ沿いを開けて走っているので外からの差し馬は結構な距離損感。
日曜日の新潟競馬場の芝はウチは死んでいて真ん中がやたらと伸びる馬場。
時計も掛かってる程でもなくやや高速かなー。
新潟記念の特徴は兎に角バテない脚。
長く長く脚を使える馬。求められるものはトップスピードとそれを持続する脚あと少しの瞬発力。
ただ今年のメンバーではあまりその様なタイプも見当たらない様な。
そして今年の新潟記念。
逃げ馬候補がブラックスピネル位で他には見当たらない。
ブラックスピネルが刻むラップをある程度軸に考えてみる。
同舞台の新潟大賞典。
12.6 - 11.4 - 12.2 - 12.4 - 12.2 - 12.2 - 11.9 - 11.1 - 11.1 - 11.5
と緩々ラップでラストもそこまで落ちていない。
ラスト600m手前では馬群が凝縮して位置取り関係無しのヨーイドン。
上位馬達の上がりも
1位32.8
2位32.9
3位33.0
と破格な物。
差し馬決着だった。
ただ今回の新潟記念はもうすこし道中流れるかなと思う。
流石に松若騎手に乗り替わりだしブラックスピネルと松若騎手も同じレースをしたら勝てない事くらいわかってると思う。
なのでブラックスピネルはある程度離れた逃げを打つのかな?と思っている。
なのでブラックスピネルはある程度離れた逃げを打つのかな?と思っている。
そこで狙いたいのはトップハンデだけれどもダイワキャグニー。
内田騎手ならペース関係無しに位置は取りに来る。ゲートだけが怖いけど。
道中3番手位にはいるかなと。
元々は1600mや1800mを走って来た馬。道中の追走と位置取りは楽になるはずで後方からの差し馬達との位置取りの差のアドバンテージを楽に取れそう。
馬場がぬかるんでいたりすると走らない馬なので天気だけが心配だったけどなんとか良馬場で行われそうなのも良い。
前目に位置が取れれば自然と直線に入る時も進路は選び放題な筈でそこで馬場の真ん中に出して1番良い進路も狙える。
ダイワキャグニーが2000mを走るのは久しぶりだけれどもプリンシパルステークスは強い勝ち方だったし白富士ステークスは出遅れて最後方から上がり最速。距離も問題無し。
展開も向きそうなのでここから。
ダイワキャグニー自体は東京の左回りしか好走歴がないけれどもこの馬自体コーナーリングが下手なのと右回りだと口向きが悪いのが原因か。
新潟ならきちんと前を向いて直線に入れるのでそのあたりも問題ないかなと思ってる。
イメージとしては2017年や2015年の新潟記念。
前目から脚を使える馬で。
新潟記念予想2019
◎ 3 ダイワキャグニー
◯ 1 サトノキングダム
▲ 15 ブラックスピネル
△ 4 フランツ
△ 7 ユーキャンスマイル
馬群が団子になったらダメだと思うけどある程度の位置にいたらチャンスは十分にあると思う。
馬群が団子だったらフランツとかユーキャンスマイルみたいに瞬発力がある馬に差されると思うけど内田騎手なら大丈夫でしょう🙆♂️
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)