JRAサイトより引用

直江さんによるとジェネラーレウーノは「僕の中のジェネラーレウーノという馬は
スピードが無く瞬発力は最低限、中間的な脚を長く続けられるスタミナがある馬。」

映像でみると
スタート決めてウーノ２番手をとり、タニノフランケルがハナ。
位置取り争いのあとは、ゆったりとした逃げ。
残り1000ｍからペースがややあがるも、１１秒台。
直線に入り、ウーノが差をつめ、ゴール手前でハナをとりそのまま。
中団からレイエンダが外を回り追い込み。上り３番目の脚で２着。
その外から最速あがりグレイル、１３番手からで届かず３着。
先行し後半４ｆをジリ脚で走りぬけたウーノが勝ち。
追い込み馬は届かず馬券内でした。

サンデームーティエがハナでゆったりな逃げ。２番手ウチからサトノクロニクル、外ステッフェリオ、アルアイン４-５番手、その直後にミッキースワローで、13.1-12.9と緩いペースの後、残り1000ｍからペースアップ。
４コーナーでステッフェリオ先頭。直線で一団となり、駆け比べとなり、
外からアルアインが追い込み、その外からミッキースワローが末脚をみせ、残り１00から前に。そのまま勝ち。
ウチからサトノクロニクル３着のこし。
スローペースからの直線よーいどんとなり、先行し３３秒台の脚の使えた馬が勝ち。
最後、加速ラップを差し切ったミッキースワローが強かったです。

スタート後、直線の位置どりの後、坂もあり、ゆったりなペースですすみ、
コーナーからラスト４ｆのあがり勝負になることが多いです。
ここでは１１秒を切るラップを刻むことはなく、瞬発力は、問われず、スピードを長く保てた馬が来ます。
前で先行できる皐月賞馬が好走しています。
ただし、坂で脚が止まり、後ろからの末脚の馬が差して来ます.
この場合は４角ぬけたことろで
ある程度前目にいないと、届きません。
ジェネラーレウーノのよう逃げてジリ脚の馬、ミッキースワローのような先行してラスト３３秒台の上りを使える馬、ディーマジェスティのような後方からロングスパートのかけられる馬。
タフな馬をさがしていきましょう。

キース、予習が遅くなり、出走馬決まってからになりました。
アドマイヤスコールに注目して、レースみてたのに、当選外💧
中山2200でリオンリオンに勝った馬だったんですけど。ええええええーっ！
気を取り直して、予習していきます。

2019セントライト記念出走馬

過去レース映像とラップ展開から評価していきます。
表作ってみたけど、みえにくかったので、かいてみました。データは以下の順です。
レース名 競馬場 距離 走破タイム 前半-後半 位置 上り3ｆ

リオンリオン:セントライト記念

青葉賞 東京 2400  2:25.0 35.8-36.3 1-1-1-1 36.3
位置取りのあと5ｆゆるみないペース。3ｆ12秒台で息が入りラスト36秒台あがりでそのまま勝ち。

ルヴォルグ :セントライト記念

大寒桜賞 中京 2200 2:15.5 35.2-34.2 4-6-6-6 34
12.4 - 10.9 - 11.9 - 13.5 - 13.4 - 13.2 - 12.9 - 12.9 - 11.7 - 11.0 - 11.5
スパイラルカーブを外目に回ってリオンリオンに0.2差2着。スタート良。前半がゆるいので割引。
札幌1勝 札幌 2000 2:02.4 36.2-35.2 4-3-3-2 34.8
12.9 - 11.4 - 11.9 - 12.3 - 13.1 - 13.2 - 12.4 - 11.8 - 11.6 - 11.8
スタート後方から。インを通って、ラスト600から末脚。コーナー外を回して直線でハナ。そのまま圧勝。瞬発力はいらない、平坦コース。13秒台が多く割り引き。
プリンシパル 東京 2000 1:58.9 35.6-34.2 5-6-6 34.2
12.7 - 11.2 - 11.7 - 12.1 - 12.4 - 12.1 - 11.9 - 11.4 - 11.1 - 11.7
直線で割って出てくるザダルに押されたレターオンザサンドが飛ばされぶつかられる不利がなければ馬券内。

ザダル:セントライト記念

プリンシパル 東京 2000 1:58.3 35.6-34.2 5-6-6 33.7
直線馬群割って出てくる強さにしびれます。
3歳500万下 中山 2000 2:01.2 35.8-36.0 5-5-6-4 34.8
12.6 - 11.4 - 11.8 - 12.0 - 12.3 - 12.4 - 12.7 - 12.4 - 11.5 - 12.1
スタートゆっくりめで外目を回り直線でレターオンザサンドと駆け比べ。クビ差勝ち。強いです。

ランフォザローゼス:セントライト記念

青葉賞 東京 2400  2:25.0 35.8-36.3 3-4-4-4 35.8
番手で追走、直線で外へ出し35秒台の上りで、リオンリオンと同タイム2着。
葉牡丹賞 中山 2000  1:59.8 35.6-35.3 5-5-5-6 35.2
12.5 - 11.1 - 12.0 - 12.2 - 12.3 - 12.1 - 12.1 - 11.9 - 11.4 - 12.0
ゆるみのないペースを好走。シークレットランに0.2差負け。
京成杯 中山 2000  2:01.4 36.2-35.3 3-3-2-2 35.4
12.8 - 10.9 - 12.5 - 12.0 - 12.9 - 13.0 - 11.8 - 11.8 - 11.4 - 12.1
13秒までゆるんだ後ゆるみのない4ｆを好走。インで前にいたラストドラフトに0.2差負け。
札幌記念の重い芝での速い前半ペースにはおいていかれる感じ。

サトノルークス:セントライト記念

すみれＳ 阪神 2200 2:13.6 36.9-34.5 2-2-2-2 34.4
13.0 - 11.8 - 12.1 - 12.8 - 12.6 - 12.4 - 12.5 - 11.9 - 11.5 - 10.9 - 12.1
番手先行から直線でハナそのまま勝ち。前半ゆるいので割引
皐月賞の速いペースへの耐性はなかった感じです。

オセアグレイト:セントライト記念

未勝利 中山 2000 2:02.6 37.0-35.7 3-3-4-2 35.4
12.5 - 11.6 - 12.9 - 12.6 - 13.1 - 12.0 - 12.1 - 11.9 - 11.6 - 12.2
スタート良、好位先行。直線でハナも差される。長距離、不良馬場で好成績も前半ゆるいペース。

タガノディアマンテ:セントライト記念

フジＴＶスプリング 中山 1800 1:48.0 35.8-35.7 11-11-12-10 34.7
ゆるみのないペーすで上り2番目も届かず。位置取りが後ろです。

エングレーバー:セントライト記念

プリンシパル 東京 2000 1:58.3 35.6-34.2 2-3-4 33.9
インで粘るもザダルにクビ差負け。
3歳500万下 中山 2000 2:02.4 36.9-35.2 4-4-3-2 34.8
スタート良、好位をインで回り直線でハナそのまま勝ち。前半ゆるくて評価は割引。
12.6 - 11.3 - 13.0 - 12.8 - 12.9 - 12.4 - 12.2 - 11.9 - 11.4 - 11.9

ニシノデイジー:セントライト記念

ホープフル 中山 2000 2:01.9 37.8-35.5 4-4-6-9 35.3
12.8 - 12.0 - 13.0 - 12.5 - 12.2 - 11.8 - 11.8 - 12.2 - 11.5 - 11.8
1枠からのインを回っての好走。1800強いけど、距離延長はあやしいような。

メイショウテンゲン:セントライト記念

弥生賞　重 中山 2000 2:03.3 36.9-37.0 6-6-4-5 36.7
重馬場なら狙えるかも？？？

アドマイヤスコール
水仙賞 中山 2200 02:12.5 35.8-36.8 ⑥ 36.3
12.6 - 11.2 - 12.0 - 11.6 - 12.1 - 12.4 - 12.0 - 11.8 - 12.0 - 11.8 - 13.0
リオンリオンの外を回って直線で差し先頭そのまま勝ち。強い。良馬場で狙う。
青葉賞 東京 2400  02:26.0 35.8-36.3 ③ 37
12.7 - 11.2 - 11.9 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 12.3 - 12.2 - 12.5 - 11.6 - 11.8 - 12.91.0差負け。リオンリオン追走し直線ムチ入るものびず、ラスト200はあやしく。稍重か距離延長のためか。
表の方がいい方、スマホの方、画面横にして拡大してご覧くださいヾ(*❦ω❦)ノ

上記は下の表の内容です。これ作るのにレース映像チェックとか時間かかっちゃった💧
緑色は休み明けの馬。
前半3ｆのタイムで位置取りを想定し、上りの脚を比較してみたいと思います。

この表、印刷して、灯下に透かしてみれば、あの馬がみえてくるかも(｡◕ ∀ ◕｡)(ジョークです)
アドマイヤスコールがいないので、キースはプリンシパルで強かったザダルに興味津々です。シークレットランとサトノラディウスもみなくちゃいけないんですけど、ちょっと疲れちゃいました💧すみません。

今週は9/15阪神ローズステークス、9/16中山セントライト記念、

予習はキースでした～。

予想は好調の直江さんが担当します。