まねきねこてんちゃんを探せ! |
直江です。
今週は三日開催ですね。
重賞は秋華賞トライアル第2弾ローズステークスになります。
ローズステークス関連記事はこちらです。
ローズステークス2019予想にむけて♡ラップでみるレース展開~出走馬☆予習
セントライト記念関連記事はこちらです。
セントライト記念2019予想にむけて♡ラップでみる展開と出走馬☆予習
目次
1.ローズステークス2019予想
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セントライト記念2019予想にむけて♡ラップでみる展開と出走馬☆予習
目次
1.ローズステークス2019予想
2.ローズステークス2019 予想印
1.ローズステークス2019予想
土曜日の阪神競馬場を見ていても阪神芝は先週と変わらず高速馬場。
天気も良さそうで良馬場で行えそう。
今の阪神の馬場は瞬発力よりスピードの絶対値が必要。
本来なら
2018年
12.7 - 11.0 - 11.5 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 11.0 - 10.8 - 11.8
2017年
12.4 - 10.9 - 11.3 - 11.8 - 12.2 - 12.0 - 11.6 - 11.3 - 12.0
2016年
12.6 - 11.2 - 11.6 - 12.0 - 12.5 - 12.2 - 11.7 - 10.9 - 12.0
2015年
12.5 - 11.0 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 11.9 - 11.2 - 11.5 - 12.2
と2015年以外は勝負所へのペースアップがある。
ここで何が求められたのかと言うと、みんな大好き瞬発力というやつだ。
過去のレースをあまり語っていると時間がなくなる。キースが予習でこの事はちゃんと書いてあるはずなので去年のみを例に見る。
去年、ここで1番人気だったサトノワルキューレ。
僕はレース前から、馬券内は厳しいと思っていた。
それはサトノワルキューレの瞬発力が、ローズステークスでは通用しないかなと思っていたから。
サトノワルキューレが勝ったフローラステークス。
12.5 - 11.0 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 11.9 - 11.2 - 11.5 - 12.2
と2015年以外は勝負所へのペースアップがある。
ここで何が求められたのかと言うと、みんな大好き瞬発力というやつだ。
過去のレースをあまり語っていると時間がなくなる。キースが予習でこの事はちゃんと書いてあるはずなので去年のみを例に見る。
去年、ここで1番人気だったサトノワルキューレ。
僕はレース前から、馬券内は厳しいと思っていた。
それはサトノワルキューレの瞬発力が、ローズステークスでは通用しないかなと思っていたから。
サトノワルキューレが勝ったフローラステークス。
13.1 - 12.0 - 11.8 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 11.5 - 11.3 - 11.7
を後方から長く良い脚を使って勝利。
簡単にラップ上をなぞっても0.6程度のペースアップしか求められていない。
6着だったオークスは
12.6 - 11.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 11.1 - 11.6
これだけ見たらペースアップにも対応出来てる様に見えるが、サヤカチャンの離れた逃げがあってのもの。
実際のラスト4Fは2番手ランドネからみて
大体11.0-11.1-11.1-11.6
だった。
実際のラップはね。
ここもそこまでのペースアップがあったとは言いづらく、この流れで6着と健闘出来ていたし、フローラステークスもそこまで瞬発力を必要としなかったレースで好走出来たという事は、サトノワルキューレは持続寄りの馬なのかなと言うのが分かると思う。
実際2018年のローズステークスは前半が遅かった事もあるけど
ここもそこまでのペースアップがあったとは言いづらく、この流れで6着と健闘出来ていたし、フローラステークスもそこまで瞬発力を必要としなかったレースで好走出来たという事は、サトノワルキューレは持続寄りの馬なのかなと言うのが分かると思う。
実際2018年のローズステークスは前半が遅かった事もあるけど
12.2 - 11.0 - 10.8 - 11.8
の1.4秒のペースアップには対応出来なかったし、直線不利があったとしても、物足りない内容だったでしょ?
サトノワルキューレを本命にした人達は、あれ伸びないな?って見た目の感覚だと思うかもしれないけど、サトノワルキューレは頑張ってサトノワルキューレなりの脚は使っていました。
そう、サトノワルキューレはキレる脚の使える馬ではなかったのです。
赤表記が瞬発力寄り、青表記が持続寄り。全体的に色分けしたので見比べて見ると面白いですよ。
赤表記が瞬発力寄り、青表記が持続寄り。全体的に色分けしたので見比べて見ると面白いですよ。
テレビでは切れ味がー切れ味がーと言ってたけど、その人たちはサトノワルキューレの何をみてるのかなーと疑問に思ってたw
とローズステークスはそんなレース。
2015年は例外の年で2015年のローズステークスなら、サトノワルキューレは好走してたと思います。
そして今年のローズステークス。
逃げ馬不在で遅くなりそうな展開。
スピードの絶対値と位置取りが求められそうでもある。
逃げるのは押し出される形でメイショウショウブかな。
前半は遅くなりそうだけれども、ジョッキーも今の馬場だと仕掛けが速くなりそうで。
前半は遅くなりそうだけれども、ジョッキーも今の馬場だと仕掛けが速くなりそうで。
今年の桜花賞みたいな流れになる予想。
となると1番人気のダノンファンタジーとシゲルピンクダイヤが有力候補。
今年のシゲルピンクダイヤが最先着馬と言う事で着差を見てみる。
シゲルピンクダイヤとダノンファンタジーの着差がタイム差無しのクビ➕鼻差
シゲルピンクダイヤとビーチサンバが約半馬身差。
ダノンファンタジーとピーチサンバがクビ差。
桜花賞の時には、これだけ各馬の差があった。
ここから枠の不利や道中の不利、有利などを補正していく。
となるとダノンファンタジーより買いたい二頭が出てくる。
シゲルピンクダイヤとビーチサンバだ。
二頭ともオークスは距離が長かったと思っている。
シゲルピンクダイヤの春のクラシックは、脚元の不安で満足な調整が出来ずにいたみたい。
夏の休養を挟んで調教内容も抜群に良くなって来ている。
ビーチサンバはJFで本命にしたぐらいで能力は評価していた馬。ただまだ身体ができてない様でゲートも遅かった。
桜花賞は外枠から外外を回されて強い内容。
ただ若干持続寄りなのは気になる所ではあるけれど、フォトパドックや調教、馬の映像など見ると馬体が明らかに大きくなっている。
トモがしっかりしてくればゲートもすんなりなはずで、ある程度の位置を取れれば、能力と位置取りで瞬発力を求められる部分はなんとか誤魔化せそう。
収得賞金も1700万で秋華賞はギリギリみたいだし、ここでなんとか秋華賞の権利を獲得したい気持ちも大きいと思う。
何より大きくなった馬体に夢とお金を乗せたい気持ちが大きい。
ダノンファンタジーも成長しているのだろうけど、どうしてもこの馬は折り合いに不安がある馬。能力もそこまで抜けてるとも思えないし。
ローズステークスには、今年の3歳牝馬では抜けていると思っている強敵クロノジェネシスや、コントラチェック、ラヴズオンリーユーも出ない事だし、今年のローズステークスの◎はシゲルピンクダイヤとビーチサンバで悩んだのだけれどもビーチサンバにしようと思う。
2.ローズステークス2019 予想印
◎ 11 ビーチサンバ
◯ 10 シゲルピンクダイヤ
▲ 4 ダノンファンタジー
△ 8 ウィクトーリア
△ 7 アルティマレガーレ
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追記:iPhoneからはchromeで書き込めます。safariからはbloggerの不具合で投稿できないみたいです。ごめんなさい(泣)