ＪＲＡ発表の馬場情報
5月8日（金曜）正午現在の情報

天候
晴
馬場状態
芝：良　ダート：良
芝の状態
3月中旬から4月下旬までコース全面のシート養生を実施し、肥料散布等の生育管理に努めました。この時期は生育途上であるため、部分的に不揃いな箇所が見られますが、芝の生育は概ね良好です。
芝の草丈
（芝コース）野芝約8から10センチメートル
使用コース
Bコース（Aコースから4メートル外に内柵設置）
金曜日午前の含水率

1日（金曜）から5日（火曜）、7日（木曜）芝の生育管理のため散水を実施しました。
1日（金曜）肥料を散布しました。
5日（火曜）殺虫剤・殺菌剤を散布しました。

1周距離（外）2,248.1メートル
直線距離658.7メートル
幅員21メートル
Aコースから4メートル外に内柵を設置
（2）芝の状態
野芝のみの状態で施行します。
3月中旬から4月下旬までコース全面のシート養生を実施し、肥料散布等の生育管理に努めました。この時期は生育途上であるため、部分的に不揃いな箇所が見られますが、芝の生育は概ね良好です。
昨年の競馬開催による傷みが部分的に残っていますが、今開催はBコース使用のため、移動柵でカバーされ概ね良好な状態です。
昨年の第3回新潟競馬終了後、芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

土曜日は曇りで馬場は良。
スローペースからの中団、後方、あがりの速い馬が好走していました。
日曜日5/10の新潟の天気予報は
日付がかわるころから降り始め、昼頃まで弱い雨🌂⛆がずっとふり、
午後からは風が強く風速5ｍ/ｓ
今のところ15時ごろはちょうど曇り⛅みたいです。
新潟競馬場は水はけいいそうですが、重馬場想定で予想していきます。

過去3年でみると新潟大賞典は前半スローからの直線での末脚勝負。
長い直線で抜け出す瞬発力から長くいい脚を持ってる馬と前の位置取りから末脚を出せる馬が馬券内みたいです。

先頭でレースを作るのは2019年逃げブラックスピネルかダイワキャグニー、アトミックフォース3頭が競りそうです。
道悪ですが、前半そこそこ37秒くらいであまりゆるまない2019年のペースに似た展開を想定。

予習記事でみましたが
レッドガラン
良馬場で速いあがりを出せる馬
新潟1800松浜特別　重馬場で4着
ラップ
12.6 - 11.5 - 11.9 - 12.1 - 12.4 - 12.3 - 11.6 - 11.7 - 12.5
ペース
12.6 - 24.1 - 36.0 - 48.1 - 60.5 - 72.8 - 84.4 - 96.1 - 108.6 (36.0-35.8)
17頭だての後方からあがり3番目で届かず。
同じような位置取りから追いこんだ馬に負けてるので、馬場は注意です。
勝ち馬がひゅんって出た後ろからじりじりってのびる脚。

エアウインザー
故障からの長期休み明けが気になります。
右前脚の球節を剥離骨折し、除去する手術を行ったそうです。
実力は抜けてますし、枠もいいなぁって思いますが、今回は見送ります。

インビジブルレイズ
不良馬場の京都1600錦ステークスは直線で末脚不発。
稍重のサンタクロースステークスはスタート躓くも上がり34.7ラストじわじわきて1着。
良馬場の前走白富士ステークスは中団からあがり3位34.7であがり最速レッドガランに先着し勝ち馬。
12.5 - 11.1 - 11.5 - 12.2 - 12.4 - 12.5 - 12.2 - 11.7 - 11.1 - 11.9
良馬場なら好走が期待されますが、、、

ブラヴァス
近走　位置取りもよく、スローから速い上りで好走しています。
京都2000若駒ステークス　8着
スローを2番手につけ、さあ直線で脚が残ってませんでした。
逃げ馬よりもあがり遅くてどうしましょ。
ラップ
12.5 - 11.3 - 12.6 - 12.8 - 12.4 - 12.6 - 12.0 - 11.5 - 11.4 - 11.6
推定前半3ｆ36.7
前半がこのくらいのペースになるとちょっとムズカシイかもしれません。
稍重の札幌は好走してるけど平坦なラップ。ちょっと展開違うからキース不安～。

ギベオン　
57.5kg重いです。稍重レースの経験は1回。
中京
中日新聞杯　1着
ラップ
12.6 - 11.0 - 12.2 - 11.5 - 11.4 - 11.8 - 12.3 - 12.3 - 11.8 - 12.4
8馬身差で追走。
推定前半3ｆ37.4　あがり35.3
マイスタイルがゆるみなく逃げたレース。
前の馬には苦しかったみたい。
ギベオン中団からラストあがり2番目でしたが、
瞬発力ってよりはスパイラルカーブからスピードにのって直線に入り抜けた感じです。
キース的には左回りの平坦なコースでの好走を評価したいです。

サラス　軽斤量だけどちょっと位置取りが後ろすぎな感。重馬場で最速あがりで届かずな予感です。休み明け

ドゥオーモ
小倉大賞典2着　後ろから押し上げあがり2位
重馬場もなんとかこなしてます。時計がちょっと足りないかもだけど斤量53kgと恵まれました。

トーセンスーリヤ
稍重で好走
ゆるみないラップで前めにいてあがりも使えてます。
今回斤量54kgで減量となっています。

ケイデンスコール
1600新潟2歳ステークス　稍重で末脚決めてで好走してますが2000はまだ2回目。
不良馬場はよくなかったみたい。
金鯱賞のスローペースでも末脚が出たとはいいがたいかなぁ。

とみてきて、積極的に推したい馬がみつかりませんでした💧

時計のかかる馬場を想定して
逃げ先行の馬は競りそうで残すのはきついのではないかしら。
道悪である程度の位置取りであがりの使える馬を選びたいと思います。
ハンデ戦ですし、穴ねらいでもいいですか。
ハンデ恵まれた馬からねらってみます。